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パチ&スロ

『正村ゲージ』と『今現在のゲージ』

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
んぅ………




今から書く事は、私の私見です




『正村ゲージ』とは?


手打ち式パチンコの時代に、正村氏と言う人が発明し、CR機中期くらいまで使われていた?釘構成のセル盤です。



言わいる『左右対象なゲージ構成』で、風車の位置も左右対象で、6個の風車を使われていました。




また、俗に言う『山釘、谷釘』も左右対象な配列でしたぁ



あいにく、正村ゲージの写メを持ち合わせていませんので




秩父連山さんの『春夏秋冬…』のログに、正宗ゲージで有る、春夏秋冬と言う機種の写メが貼り付けて有りますので、興味の有る方は、そちらで写メを見て下さい



で、『正村ゲージ』と『今現在のゲージ』の違いは?




今現在のゲージは、風車の数が少ないですよぬぇ?


確か、全部で4個の風車。



つまり、風車が少ないと『山釘、谷釘』も少なく成る訳でして



山釘、谷釘は、一つで1セット。


風車は4箇所ですので、『山釘谷釘』は4箇所に成りますねぇ


山釘谷釘が有る事に依り、玉は、跳ねながら緩やかに、落下していくのです



で、現行ゲージは、風車、山釘谷釘が、1セット、正村ゲージと比べ少ないので、玉が落下していくスピードが早まり、ヘソに向かいにくいゲージ構成をしてるのです


簡単に!



現行ゲージは、風車、山釘谷釘を減らして、液晶画面を大きくして、後はバラ釘を設計通りに配列。



道釘は、凸凹に調整し、ヘソやスルーは、一律調整に………




気付いたかと思いますが?



今現在のゲージは、一律調整をやり易いゲージ構成なんだと思います



理由



山釘谷釘と風車が、1セット少なく成ったらのだから、調整する箇所が、2箇所も減ったからです



道釘は、基本的には導入時に釘を叩いたら、後は、そのままですしねぇ




で、現行ゲージは、玉が落下するスピードも早く、なかなか寄らないゲージ構成に、最初から成っているのです。


俗に、玉持ちが悪いゲージ構成と言います。



正村ゲージは、玉持ちの良いゲージ構成


正村ゲージが使われなく成った背景には、材料削減とかが有ったからだと思われます


液晶画面を大きくして、釘を使う本数を減らしたりして、コスト削減したり?


釘は消耗品で、けっこう直ぐに折れますので



液晶や電飾は、今はLED球を使いますので、これもコスト削減





んぅ、話しが反れてきたので、戻します




正村ゲージは玉持ちが良かっけど、コスト面ではマイナス



今現在のゲージは、玉持ちが悪いけど、コスト面で優れてる。




コスト優先にしたので、正村ゲージは廃れていったのだと思われます




あくまで、私見ですので、真実は解りませんが




私は、こう考えてみましたぁ




今回、何故に書いてみたかと言いますと



正村ゲージは、玉持ちが良く、ヘソに向かう玉が多かったと思ったので、書いてみましたぁ



私見ですので、指摘、補足とも、お待ち致しておりますので、宜しくお願いいたします



m(__)m





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