7/7~7/10 4日間のトータルです。 いろいろ書きたいのですがね 前にも書いたかもしれませんが、ギャンブルは、勝ち方を会得しようと考えるのではなく、負け方を知り、それを実行しないことが大事だと思うのです。 馬、麻雀、パチンコ24年やってますから。 それなりに感じることはありますよ。 必勝法があった、昔のパチンコや、引きが異常に強い雀士は別です。 とにかく、負けないことが大事です。(=負けることをしない事が大事) 負けないようにする手段は各人の経験や他人の教えから学べばよくて、これには正解など無く、信念を貫き、それを継続すればいいと思う。 で 負けないようにすることと、ギャンブルを楽しむことはトレードオフの関係にあるんですね。 麻雀で、いい手が入って、親で、全ツッパしたいときに、明らかに当たり牌掴んだら、降りるかどうか。 局面にもよりますが、いい手を上がれた方が楽しいから、ツッパることが、往々にしてあります。 通ればいいが、当たって撃沈もある。 そんなときに、どういう時は勝負して、どういう時は下りる。 という自分なりのルールを持ち、守りきれるかどうかなんですね。 さて。 パチンコはどうか? 回る台で打つ。 これはある意味当たり前なんです。 同じお金で人よりも、多く馬券を買う。 人よりも多くツモる。 こんなことは競馬や麻雀は出来ない。 麻雀だとイカサマですよ パチンコだけは唯一試行回数にバラツキのあるギャンブルです。 多く試行できるなら、それに越したこはありません。 それは相手が機械だからありえてるのです。 逆にいうと、試行回数が多い事が、『それほど』収支に直結するものではないと言えると思うのです。 現実的に、によって、日によって、機種によって、出玉量が違うのがパチンコです。 初当たりの回数はともかく、出すときは、明らかに連チャンの伸びが違いますから。 波理論、グループ、時間帯判別というのは、あるのかもしれませんが、少なくともマイホはそういうのは無く、機種毎に出玉量が違う感じです。 江頭なんて、新台導入当初から結構稼働してるのに、全く出てなくて、3週間持たずに、撤去。 これが実態です。 で。 自分なりの負けない方法は 絶対値予算を守ること。 これは、±の上限値が来たら、朝イチだろうがなんだろうが、そこで辞めることです。 箱を積んでから、飲ませる最大は4箱(6400発)飲ませまで 金額は±20k。 本気イベントを狙うこと どのイベントが本気で、その時、どの機種がどれくらい出るか? それを、大まかに把握して、そこをピンポイントに狙うこと。 この2つだけ。 後は、とにかく、どの機種にが力を入れているか把握しておくこと。 自分はマイホに関しては、それなりに把握していますが、予算も含め、たったこれしきのことが守れないのです。 ついつい、あれも、それも、いつも、いくらでも、 やっちゃうんです。 理由は勝てるかもしれないから。 ギャンブルはやれば勝てるかもしれないのです。 この誘惑に負ける。 情けない。 長くなるのでこの3日間の内容は省略 要は、勝てるかもしれないから、打ってるだけってこと。 この3日間で思い知りました。 で。 4パチのデジタル機(SEVEN機)は当分、辞めることにしました。 最近、どの機種も同じ演出で、没個性が甚だしいのに、イヤ気が指したのもあります。 で、当分、羽根物を打つことにしました。 ビッグシューターです。 完全な羽根物。 玉の動きが全て。 誰も知らないんじや? マイホ3に5台あって、大体40回くらい大当りしてますが、いつも1台だけ、大当たり回数が少ない。 釘です。 明らかに、回らない(羽根が開かない) 一方で、回る台でも何故か1500発~2500発くらい出すと、そこからVゾーンに落ちなくなる。 飲まれ始めて、だいぶ減った頃に当たる。だから、ある一定量から増えない。 そんなはず無いんですけどね。 昔は、羽根物は打ち止め台というのがあって、ある一定量出た台は、稼働停止になりました。 いくら、イベントと言っても、出すぎるからでしょうね。 しかし、今のビッグシューターはそんなことはありません。 釘が固定だからか? その辺も含めて、これから研究しようかと。 て、ことで、10k以内の収支と誰も知らないビッグシューターのログも仕方がないので、パチログは終了。 なんか、最近パチンコしてて、イマイチ楽しくなかったのですが、ビッグシューターで久々にパチンコを覚えた当時の(24年前)楽しさがよみがえりました。 SEVEN機でも1パチは土日の暇潰しで打つかな こんな、ブログに拍手いただいた皆様ありがとうございました。 C U by nobu