新台が続々と登場するなか、ホール側としてもその機種の動向がわからないため思わぬ良釘に出会うこともあるかもしれません。 新台初日、1週間、1ヶ月と動向を見ながら釘の開け閉めを設定していくのですがそれと同時に演出の変化もあるのをご存知でしょうか? 昔はよく見た演出が最近はまったくこないなどあると思います。 なぜこのような変化がおこるのかと言うと釘の違いです。 演出の抽選にはヘソやスルーのタイミング、保留の数などが関わってきます。もちろん打ち手による人的要素も。 同じ機種でもホールが違えば釘も変わるので当然演出にも影響がでます。 自分がもつこの演出が出る台は調子がいいと感じるのはその人のもつバイオリズムがその演出が抽選されやすい釘の台との相性がいいからなのかもしれませんね。 逆にあの機種は昔から相性いいんだよ、なんて安易でいるとヒドいめにあいますよ。 元気とか静かとか演出に惑わされず常に疑いをもって立ち回っていくことが大切なんです。