どうも ヘルシングです また、黙示録を書く気になってきたので、気紛れに更新していきたいと思います。 まあ、載せてもらえればの話ですが…(笑) では、前回黙示録の続きです。 『今日のところはお引き取り願えますか?』 事務的な店員の問いかけに、私は素直に応じたのだった。 これが、私が初めて〇〇宣告を受けた瞬間でした。 このとき… 私は、某人気機種の羽根モノを打っていました。 少しだけ詳細を話すと… この機種は、機械制御(羽根の開放とそれに伴う振り分け)が、掛かっている部分と無制御の部分が、ある意味でハッキリしています。 要約すると、無制御の部分の特定タイミングを狙えば、大当たりさせやすいと言うものです。 これは、巷で言えば特殊打ちと言うのだろうか? まあ、お店からすれば想定外の出玉は好ましくないのはわかります。 しかし、打っているのは羽根モノですからね。 例えば、プロ野球選手が狙っていたボールが飛んできて、わざわざ見逃しますか?って話です。 なぜならば、当たりがソコに見えているんですから… 当たりが見えているからこそ、狙うのが楽しいのであって、そうでなくては羽根モノではありません。 とは言え、仕方がない部分はあるのかもしれません。 自分1人が、パチンコを打っているワケではないですからね。 お店が容認してくれなければそれまでであります。 何も悪い事はしていないのに… 私は、釈然としない面持ちで店を後にしたのでした… この事を師匠に話したとしたら何と言われるだろうか? そう言えばあの時だって、こう言われたっけな… つづく… 長文読んで頂けてありがとうございます アディオス