どうも ヘルシングです 4月からの消費税増税に伴いまして、パチンコ業界の対応について動きが少しずつ見えてきました。 今回は、そのあたりについて何回かに分けて書いてみます。 まず、貸し玉の方ですが‥‥ 内税でいくのか? 外税でいくのか? これは、従来通りに内税で対応する店が大半だと聞きます。 やはり、新たな設備投資に少なくとも数千万円は必要になりますから、そう簡単に全店舗一斉に外税方式に移行するのは難しいようです 一部の企業では、すでに外税方式をとっている所もあります。 千円=240玉(48枚)です。 まあ、ごく少数の企業だけですけれど‥ 本来ならば、お客様が負担する消費税を、殆どお店が負担しているのが現状です。 そして、もう1つ大きな問題が浮き彫りになっています。 3店方式での等価交換の原則です。 貸し玉と同様に、お店の景品にも消費税が掛かりますが、これは市場価値に合わせたものであれば、適正な利益を上乗せして販売しても良いとゆう事になっています。 商売の基本ですね。 そして『安売り』は、してはいけない事となっています。 問題のポイントは『安売り』の部分です。 現状で、250玉または50枚で千円の景品を提供している、お店は景品をいくらで仕入れているのか? これを機会に、皆さんも少し考えてみてください。 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス