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私のパチンコ黙示録…魅惑の天使編

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ヘルシング%%%さん

ブロガーランキング:166位
どうも

ヘルシングです

『はぁ~あの彼女…(天使)は、いったい何なんだろ』


私が、いつも行くホームで…この前いきなり声を掛けてきた、天使が気になっていた…


そりゃ、男なら誰だってそうでしょう


仕事が終わると…
私は、いつも通りにホームで、ホー助君を打っていました…

『この前の天使は、また来るのかな』
なんて思いながら…

打っていると…
肩をポンポン
振り返ると、この前の天使でした


天使…
『いつもこの時間に居ますよね仕事帰りですか』

私…
『まあね、この時間は…タイムサービスだから』

天使…
『へぇー今日は、どれが出るんですか』


私…
『どれが出るって言われてもなぁ…これ打ってみる』

天使…
『えっ打ってるのに…良いんですかじゃぁ、ちょっとだけ』


私は、今週に釘が開いた、この台を…天使に打たせてあげた

私は、ちゃっかり天使の隣で打つことに


ほどなくして…

天使…
『あっ赤いトコ(V)に入った』

すると…天使の台に『激アツの瞬きリーチ』


無事に大当たり
天使の台に…ラッキー札が
大はしゃぎしている、天使を見ていると…
なんというか…


なんて、可愛いんだ

私…
『やったねすぐ当たったなぁ頑張ってね』

天使…
『お兄さんの、お陰ですぅやっぱり、上手な人は流石ですね』


名前も知らない…
突然の出会い…

私は、この時…
天使が喜んでくれた事が…素直に、とても嬉しかった


私は、まだ上手く打てないであろう…天使の為に…チャンスタイム中の代打ちまでしていた


得意気に代打ちしていると…
これがまた、上手い具合に連チャンする


タイムサービスの残り時間など気にもならない

男の性…そうこれは、まさに男であるゆえに


そうこうして…
私は、タイムサービス中には…当たらずに
帰ることにした


帰り際に、天使が…
『あのぉ良かったら、呑みに行きませんか』

えっ
今なんですと
私は、戸惑うことなくした…(^-^)/


そして、このあと私を待ち受けていたのは…

















あまりに、哀しい結末であった…


つづく……


長文読んで頂けて、ありがとうございます


アディオス



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