どうも ヘルシングです 『はぁ~あの彼女…(天使)は、いったい何なんだろ』 私が、いつも行くホームで…この前いきなり声を掛けてきた、天使が気になっていた… そりゃ、男なら誰だってそうでしょう 仕事が終わると… 私は、いつも通りにホームで、ホー助君を打っていました… 『この前の天使は、また来るのかな』 なんて思いながら… 打っていると… 肩をポンポン 振り返ると、この前の天使でした 天使… 『いつもこの時間に居ますよね仕事帰りですか』 私… 『まあね、この時間は…タイムサービスだから』 天使… 『へぇー今日は、どれが出るんですか』 私… 『どれが出るって言われてもなぁ…これ打ってみる』 天使… 『えっ打ってるのに…良いんですかじゃぁ、ちょっとだけ』 私は、今週に釘が開いた、この台を…天使に打たせてあげた 私は、ちゃっかり天使の隣で打つことに ほどなくして… 天使… 『あっ赤いトコ(V)に入った』 すると…天使の台に『激アツの瞬きリーチ』 無事に大当たり 天使の台に…ラッキー札が 大はしゃぎしている、天使を見ていると… なんというか… なんて、可愛いんだ 私… 『やったねすぐ当たったなぁ頑張ってね』 天使… 『お兄さんの、お陰ですぅやっぱり、上手な人は流石ですね』 名前も知らない… 突然の出会い… 私は、この時… 天使が喜んでくれた事が…素直に、とても嬉しかった 私は、まだ上手く打てないであろう…天使の為に…チャンスタイム中の代打ちまでしていた 得意気に代打ちしていると… これがまた、上手い具合に連チャンする タイムサービスの残り時間など気にもならない 男の性…そうこれは、まさに男であるゆえに そうこうして… 私は、タイムサービス中には…当たらずに 帰ることにした 帰り際に、天使が… 『あのぉ良かったら、呑みに行きませんか』 えっ 今なんですと 私は、戸惑うことなくした…(^-^)/ そして、このあと私を待ち受けていたのは… あまりに、哀しい結末であった… つづく…… 長文読んで頂けて、ありがとうございます アディオス