どうも ヘルシングです 『仕事終わった、さてとパチンコ行こう』 私は、実機購入の末に…日々の練習と釘読みを探究して、ホー助君を手懐けてからは… 仕事が終わると… いつものへ… 権利物のタイムサービスに参戦… この一連の流れが、日課になっていきました… 権利物のタイムサービス内に、当たりを引ければ…ほぼ確実に勝って帰っていました… そんな、ある日の事です… 私は…いつも通り、権利物のタイムサービスに参戦して打っていました… すると、後ろから…肩をポンポンとされて… 振り向くと、見知らぬ女の子が立っていました… そして、私に… 『あのぉ、いつも出してますよね?…どの台が出るか解るんですか』 いきなり、こう言われても…どう返したものか… 私は… 『いや、そんな事ないですよ』 咄嗟に、こう返してみたのですが… すかさず、その女の子が… 『嘘笑。…だって、今月ずっと出してるトコ見てましたよ』 まあまあ、面倒くさいと言うか…こう言われると仕方がないか… 『いやぁ、たまたま出ただけですよ』 私は、当たり障りなくこう言って、台に向き直り…打ち出しました… すると、その女の子は…私の隣に座り…ホー助君を打ち出したのです… 正直での、こういう出来事は初めてだったので、少し戸惑いました… この女の子は、と言っても… 私より年上なのは間違いなく… 28歳~くらいなのかな… と言うか、いきなり何なんだろ… もしかして…私の事をみたいな、男の性な想像をしてみたり… ふつふつと、頭のなかで考えていました… 暫く…並んで打っていると、その女の子が… 『今日は、駄目みたいですまた今度来たら、出る台を教えて下さいね』 私に、そう言って…彼女は帰っていきました… ん~、こんな事もあるもんだな… だけど、何かオカシイんだよなぁ… 私が、オカシイと思ったのは…声をかけてきた『彼女』が、ホー助君を打っているところを、見た事が無かったからでした… とはいえ、女の子からセッションされて…嫌な気になる男が居ますかって話ですよ… どうなる事やら…笑。 つづく… 長文読んで頂けて、ありがとうございます… アディオス