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私のパチンコ黙示録…舞い降りた天使編

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ヘルシング%%%さん

ブロガーランキング:166位
どうも

ヘルシングです


『仕事終わった、さてとパチンコ行こう』


私は、実機購入の末に…日々の練習と釘読みを探究して、ホー助君を手懐けてからは…


仕事が終わると…


いつものへ…


権利物のタイムサービスに参戦…



この一連の流れが、日課になっていきました…



権利物のタイムサービス内に、当たりを引ければ…ほぼ確実に勝って帰っていました…



そんな、ある日の事です…


私は…いつも通り、権利物のタイムサービスに参戦して打っていました…


すると、後ろから…肩をポンポンとされて…



振り向くと、見知らぬ女の子が立っていました…


そして、私に…


『あのぉ、いつも出してますよね?…どの台が出るか解るんですか』



いきなり、こう言われても…どう返したものか…


私は…


『いや、そんな事ないですよ』


咄嗟に、こう返してみたのですが…


すかさず、その女の子が…


『嘘笑。…だって、今月ずっと出してるトコ見てましたよ』


まあまあ、面倒くさいと言うか…こう言われると仕方がないか…



『いやぁ、たまたま出ただけですよ』


私は、当たり障りなくこう言って、台に向き直り…打ち出しました…



すると、その女の子は…私の隣に座り…ホー助君を打ち出したのです…



正直での、こういう出来事は初めてだったので、少し戸惑いました…



この女の子は、と言っても…

私より年上なのは間違いなく…

28歳~くらいなのかな…

と言うか、いきなり何なんだろ…

もしかして…私の事をみたいな、男の性な想像をしてみたり…



ふつふつと、頭のなかで考えていました…



暫く…並んで打っていると、その女の子が…


『今日は、駄目みたいですまた今度来たら、出る台を教えて下さいね』


私に、そう言って…彼女は帰っていきました…



ん~、こんな事もあるもんだな…
だけど、何かオカシイんだよなぁ…


私が、オカシイと思ったのは…声をかけてきた『彼女』が、ホー助君を打っているところを、見た事が無かったからでした…


とはいえ、女の子からセッションされて…嫌な気になる男が居ますかって話ですよ…


どうなる事やら…笑。


つづく…


長文読んで頂けて、ありがとうございます…


アディオス


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