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パチンコ

ちょっと『貯玉の補償制度』について(・ェ・)♪♪♪

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新台大好きっ子さん

ブロガーランキング:10位




パチンコが好きで頻繁にホールに出入りする人たちと話していて思うのは意外と『貯玉の補償制度』について知られていないこと
( ; ゜ω゜)
知らない人多い





w(°O°)w  ハッ
こ、これは意外とサイトのユーザーさんも知らない方が多いのでは?





それに気付いた、あじぽんは『貯玉の補償制度』について書いてみることにしました
(=・ω・)/キリリっ





まだ『貯玉の補償の概念』がなかった1992年までは各ホールが貯玉システムを独自に運営していたとのこと
(。_。)φフンフン





貯玉データに不備が発生したり、もしホールに何かあれば貯玉の精算も出来なくなる場合が多く中には訴訟にまで発展したケースも
(´;ω;`)
これは一大事





1993年に事態を重く見た警察庁と業界団体が中心となり『第三者貯玉補償管理制度』が発足しました
ヽ(´▽`)/
パチンコユーザーさんの安心の為に





1998年には『任意団体・貯玉補償基金』が設立され現在の『貯玉補償制度』の基礎が確立されました
φ(..)フムフム





2007年に更に進化し『一般社団法人・貯玉補償基金』が設立され
゜+。(*′∇`)。+゜
貯玉の補償システムが完成し加盟ホールの貯玉に関するバックアップ体制が確立されました





更にこの時同時に貯玉データのバックアップシステムやカードやデータの不正に対するセキュリティが強化されました
(=・ω・)/キリリっ





現在ではデータの管理運営はセンターと呼ばれる、NTT系列のジャパンネットワーク(株)や周辺機器メーカーのマースエンジニアリング系列のマーステクノサイエンス(株)、ダイコク電機系列のディクセオ(株)更にグローリー(株)、大都(株)の5社が担当しています
ヽ(´▽`)/
信用ある大手システム関連企業





『貯玉補償制度』はデータを管理運営しているセンターと、センターのデータを基に貯玉の補償をする基金の2本立てで会員ホールの不測の事態に備えユーザーの貯玉を保護しています
ヽ(´▽`)/
万全の体制





加盟ホール数を地域別に見てみると
(。_。)φフンフン





北海道228店、東北512店、東京都515店、関東1121店、信越北陸311店、中部481店、関西802店、中国275店、四国138店、九州沖縄588店
ヽ(´▽`)/
まだまだ加盟ホール数の少ない地域も





7月末の全国の加盟ホール数は4971店舗
( ; ゜ω゜)
加盟割合は44%





『貯玉補償基金』に加盟しているホールにもしものことがあった場合の補償内容を書いてみると
(=・ω・)/キリリっ





補償の上限はパチンコは『玉数25万個』、パチスロは『メダル数5万枚』





同一店舗内に複数枚カードを所持していればカード合計が上限まで、同一チェーンでも店舗が異なれば店舗毎に上限が適用されます
φ(..)フムフム





しかし、精算は現金や商品券などとの引き換えは不可能でカタログに掲載された1つ1万円未満の商品のみと引き換えとなります
(=・ω・)/キリッ
パチンコは換金できない遊技だから





『貯玉補償制度』を再認識した、あじぽんはよく行くホールの加盟ステッカーを確認してみようと思いました(=・ω・)/キリリっ





連休明けでリズムの狂っている方も多いかもしれませんね
車や2輪車を運転される方は特に気をつけてください
(´;ω;`)
あじぽんはなんか調子悪いス、体もパソコンも





☆о。。о〇☆〇о。。о☆
+。:.あじぽん(・ェ・).:。+
☆о。。о〇☆〇о。。о☆



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