皆さん♪こんにちは～




前回のログがダブってしまいました、申し訳ありません




さて、以前にも書きましたがホールの不正を監視する為に業界と警察庁の協力で平成１８年に設立された『遊技産業健全化推進機構』なんですが




全国のホールの営業時間内への立ち入り検査が１万４千店を越えたんですね




これとは別に各地方の遊技事業組合関係の立ち入り検査や更に各県警の関係者などの立ち入り検査もありますからトータルでは相当数の抜き打ち検査が実施されているんですね




検査内容は遊技台の不正改造は勿論ですが、遊技に支障をきたす部品が壊れているにも関わらず使用し客に不利となる様な台の有無や、簡単な故障でホールが勝手に修理をした形跡まで細かくチェックしているんですね




勿論、変更承認申請なしに部品交換などをすれば重大な風適法違反となります




更に出玉を計測する計数機器に関しても精度のチェックをしており、誤差があれば即刻使用中止、修理し再使用するときは所轄に報告を義務づけたんですね




計数機器の誤差があることを知りながら業務に使用すれば風適法の等価交換違反となり処罰の対象となるんですが、重い場合だと詐欺罪も適用されてしまうんですね




あまり知られていませんが昨年は大阪府警は大阪全域のホールを立ち入り検査し『釘曲げ』に関してホールに対して指導したんですね



『釘曲げ』は玉が通りにくい極端な釘調整のことなんですね




本来風適法では釘調整は違法とされていますが、現在は大目に見られているんですね




それは、メーカーから出庫されたばかりの新台をホールに設置しただけでは廻らないからなんですね




ホールや、設置した場所により台の寝かせのばらつき等があり回転にムラが出る為にホールは独自に釘調整をするのが普通となっているからなんですね




今回の内規の改正は１つにはホールの釘調整の問題にも絡んでいるんですね




確変ベース(電サポ中１００玉打ち出し何玉戻るか)は、風適法ではアタッカーのある遊技台での玉増えはアタッカー以外、つまり電チューでの玉増えはＮＧなんですね




現在はネットが普及し玉増やしの技術的な情報もすぐに客に広がります




昔であれば技術的な遊技は１部の専業の方くらいしかしませんでしたが、現在は爆発的に技術を駆使する客が増えているんですね




ホールは当然防衛の為に釘調整をしますが、その結果極端な玉減りなどの迷惑を受けるのは多くの一般客なんですね




そこでメーカーは電チューの戻しを１個とすることで玉を従来の台より電チューが拾いやすい構造に設計できる様にし、かつ電サポ状態を短時間にすることでホールの釘調整による確変ベースの影響(時間が長いほど調整が悪ければ玉減りします)を小さく抑えたんですね





約１４７０万人のファンがいるパチンコ産業なんですが、娯楽として存続し続ける為に『誰もが安心して遊べる健全な娯楽』をスローガンに警察庁と業界を上げて取り組んでいるんですね


(_´Д｀)ノ   なあなあ



(￣□￣;)!!   どしたん



(;´∩｀)     あんな～


ちょっと自慢なんやけどな～今まで買った実機１１台な～整備して老人ホームに寄付するんやでっ



(￣～￣；)    ほぉ～


ええとこあるやないか～



(_´Д｀)ノ   あれや


内緒で買ったな～地獄少女の実機が相方にバレてな～地獄少女とるか１１台とるか責められましたんやっ



Σ(￣□￣;)    おまっ


地獄少女とったんやな！
アクエリオンやエヴァより地獄少女とったんやなっ！

でも確かに、老人ホームに地獄少女はなんかキツイな～