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パチンコ

ちょっと真面目にパチンコ台の『スタート値』について♪♪♪

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新台大好きっ子さん

ブロガーランキング:10位



皆さん♪こんばんは~



いつもありがとうございます♪



今日はちょっと真面目にパチンコ台の『スタート値』について書いてみたいと思います



パチンコ台の『スタート値』=(何回転しているか)をホールは何を参考にしているかと言えば



パチンコ台から出力されているデータなんですが、スタート値に関するデータは2つあるんですね



1つはスタート入賞口に入賞した玉数をカウントする実質入賞データ



これは新台入れ替えなどの時に釘調整の参考データとしてメーカー発表値などと照らし合わせたりする時に主に使用します



では、普段の通常業務でホールが参考にしている台のデータはと言えば



液晶のデジタルの停止回数のカウントデータなんですね



スタート入賞数はオーバー入賞分もカウントする為に実質入賞数となり、デジタルの正確な回転数とは誤差が出る為なんですね



当然なんですが台上のデータカウンターもデジタルの停止回数となります



打ち出された玉は全て台裏の玉が集まるボックス(アウトボックス)を通過し島へと循環していきます



アウトボックスには通過した玉数をカウントするセンサー(アウトセンサー)があります



先ほどのデジタルの停止回数と、このアウトの玉数からホールは1000個あたりの回転数、或いは100個あたりの回転数データを参考に機種別に釘調整をしたりします



例えば保留3止めをきちんとすればデジタルの停止回数に比較すれば当然アウト値は下がりますからデータ上はよく廻り過ぎる台と判断されますね♪



逆に言えばオーバーフローを気にしない客が多ければ実際はスタート入賞口によく入賞する台であっても、打ちっ放しなのでアウト値は高くなり、でも、デジタルの停止回数は上がらないので、データ上はさほど廻らない台となりますね



ホールに行かれた時、実際にプレーしている客を見て余りシビアな客がいない様なホールであれば意外と廻る台がある可能性も高いかも分かりませんね



とあるデータなんですが、実際のスタート入賞数とデジタルの停止回数には10%程度の開きがあるんですね



つまり打ち出された玉のうち10%程度はオーバー入賞となり無駄となっているんですね



リーチ演出が長くなるにつれて開きは大きくなってきたんですね



抑えるべきところはきちんと抑える無駄の無い稼働の積み重ねを大切にしたいですね



(_´Д`)ノ  なあなあ


( ̄□ ̄;)!!  どしたん


(;´∩`)    あんな~


どっとさんてな~引きがミジンコらしいやんか~


( ̄~ ̄;)  せやな~


(_´Д`)ノ  あれや


見かけはスリムやからな~ミジンコなん引きだけやからまだよかったんちゃう?


Σ( ̄□ ̄;)  おまっ


しっ失礼やでっ!
グラサン似合うスマートな人に失礼やでっ!


間接的に経堂さんにも失礼やでっ!
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