皆さんこんにちは ましみ777です 今日はたまに気にする人がいる【台の傾斜】をみてみよう 台の傾斜は俗に『4分5厘』と呼ばれているのだ この『4分5厘』は本来は長さを表す言葉なのだがパチンコ台の傾きを表す時に業界では昔から使われているのだ ちょっと理由を書いてみよう 『4分5厘』は台が垂直の状態から斜めにした時の台の底辺の移動距離を表しているにすぎない 一分は3.03ミリなので 3.03×4.5(4分5厘)=13.635ミリ 台が垂直の状態から台の上返を動かさず台の底辺を手前に13.635ミリ引いた状態だということですね この時の角度は関数で DEGREES(ATAN(809/13.635)) =89.03度となる 809は台の高さ809ミリのことです これは内角だから90度から89度を引くと1度 じつは台の傾きの基準は1度なんですね これはパチンコの設備関係の会社や設計をする会社の標準となっているのだ 台を垂直に設置すれば玉が台のガラスに当たる確率が増える為にムラが大きくなり過ぎるから傾斜させているんですね 因みに現代のパチンコ台は傾斜が狂ってもパチンコ台のステージには溝を切っている為にステージからの入賞率にはあまり影響が無い設計にはなっているのだ 寝かせを気にするよりも釘が大切なんですねなんてね ばいちゃ (_´Д`)ノ なあなあ ( ̄□ ̄;)!! どしたん (;´∩`) あんな~ さんな~で『引き弱』について書いてたやんか~ ( ̄~ ̄;) せやな~ 平均なるらしいな~ (_´Д`)ノ そこやっ 引き弱いのんな~平均やのうて平気な人いてはるやんか~ Σ( ̄□ ̄;) おまっ しっ失礼やでっ! まさみさんに失礼やでっ!