みなさんこんにちは いつもご愛読ありがとうございます シンしゅーです ちょっと前回の続きになりますが 新台も中古台も入れ替えの時はを管轄している警察署にメーカー発行の『保証書』を提出するんですね この『保証書』は入れ替える台が『検定を受けた台』と同じ型式の台であることをメーカーが責任を持って保証するというモノなんですね 更に新台入れ替えの場合は保通協に審査されたモノと同様の『取扱説明書』も提出するんですね 『取扱説明書』には台に使用されている乱数関係やラウンド振り分けなど台の内部について細かく明記されているんですね 警察は入れ替え検査の時や立ち入り検査の時にこれらの資料を使用し台のチェックをするんですね つまりパチンコ台は内部の仕組みや仕様まで関係官庁に報告されているということなんですね 更にパチンコ台の基盤は外部から簡単にチェックできる様に重なった取り付け(多層構造)は認められていないのと同時に中が見える様にカバーも透明なものを使っているんですね 勿論内規で決まっているからなんですが、それとは別に風適法が厳しくなり不正改造についてはメーカーは製造者責任を厳しく追及される様になったからなんですね 更に警察も令状なく立ち入りもできる様になったんですね 因みにはもし不正改造があれば、台があるだけで営業許可の取り消しとなるんですね 勿論法人であればチェーン店全てが対象となるんですね 一度取り消しになれば5年以上は許可申請も出来ない厳しい法律なんですね 現在はこの様な厳しい法規制の元で管理されている業界なので不正の撲滅には力を入れているんですね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました シンしゅーでした