今回はいつもより真面目に書きます では、 私はパチンコを始めてからはまだ2年も経っていない。 パチンコを始めた当初は俗に言う「ビギナーズ・ラック」なるもので勝てていた。 しかし、パチンコを始めてひと月経ってからはパタリと勝てなくなってしまった。 私はその時は不思議で仕方なかった。 今までは特に苦労することなく勝てていたのにどうして? 疑問や葛藤を抱いた。 当たらなくなったイライラからか次第に使う投資額も嵩んでいた。 1日で最高5万負けたこともあった。 大した額ではないかもしれないが、学生の私からしたらこの出費はかなりデカイ。 そして負債が先行し始め、その頃には最初の時に勝っていた資金はすでになくなっていた。 一時期はもうパチンコから手を洗おうかとも思ったが、それでも打ち続けた。 そして今年になってからは、パチンコのことをもっとよく考えるようになった。 パチンコ台には何がついている? 液晶? 違う。 役物? 違う。 そう! 釘だ。 その後は私に出来る最高の努力をした。 しかし、その努力に至るまでが大変だった。 パチンコのキーポイントが釘と分かった私は理解はしていたが、実際覚えるとなると面倒だと感じた。 だが考えてもみろ。 何かを成すということは、それ相応の何かを成すということになる。 料理にしても、 勉強にしても、 スポーツにしても、 何にしてもだ。 逃げてばかりでは得るものも得られなくなってしまう。 それでは宝の持ち腐れだ。 そして釘を少しでも読めるようになってからか、自然と勝率が上がってきた。 摩訶不思議だ。 パチンコを始めた頃とはまた違う楽しさをパチンコから感じた。 最近では回る台を探しながら打っている。 例え新台でも調整がキツければヤメて、他の優秀台を探すまでに成長した。 昔の私では有り得なかったことだ。 新台は出るなどという勝手な先入観で打っていた。 それでは負債が増えるのも当たり前だ。 以上釘読みもバカに出来ないという話でした。 はぁ、こんな口調で書くのは疲れる いつもはもっと派手に書いてるけど、それは読み手を意識してのことです ただ淡々と結果だけではと思った単なる私の遊び心です もし良かったら楽しんで読んで頂いて寛容な気持ちでお願いします