何の役にも立たないホールコンピューターの基礎用語をお届けします! メーカーはダイコク電機 間違いが有るかも知れませんが打つには何の役にも立たないのでご愛嬌と言うことで アウト(打ち込み玉数) セーフ(払い出し玉数) S(スタート) 100発打って何回回ったか TS(特賞スタート) 大当り確率 B(ベース) 100発打って何発戻り玉が有ったか BY(ベースヨリ) 100発打って何発スタート賞球以外の戻り玉が有ったか (但しスタートメモリ満タン時はBYに該当) BO(ボーナスアウト) 大当りが発生する迄の平均打ち込み玉数 TY(特賞ヨリ) 大当り開始から時短終了迄の獲得玉数 (大当り中はどこの穴に入っても大当り出玉扱い) T1Y(特賞1ヨリ) 大当り一回の獲得玉数 TO(特賞アウト) 大当り一回の平均打ち込み玉数 特賞 大当りの事 (特賞1+2=特賞) 特賞1 大当り1回の事 特賞2 確変中、時短中の事 まだまだ有りますが上記の表記が一般的です ホールコンピューターは遊戯台や台間サンド(CRユニット)のデータを受信するだけなので、受信したデータを出力できるM-70 と言うコンピューターと通信を取ります M-70から稼働データが チェックシートとして出力されます M-70はバージョンアップされて今はM-100になっているかも? もしくはそれ以上? 話が反れましたがこのチェックシートに自分が出したいデータを選んで入力しておきます 一台につき8項目位しか入力出来ません!? 例 アグネスラム ○○5番台 台売り 45000円 割 13,5割 アウト 55000 セーフ 56000 S 6,2 B 20 TS 312 TY 3500 *数字は適当です! 実際の表記は異なりますがニュアンス的にはこんな感じです これを元に明日の営業の目標利益を決めて、そうなる様に釘調整、スロットなら設定変更をします 目標通りになる事は一年に何回も有りません 側も結構な苦労してるんですよ 続きますが 気が向いた時に又