私は初対面の印象の良くない人程 のちに仲良く(*^o^)/\(^-^*) なると言うことが多い 高校に入学して彼女に初めて 会った印象が 私と真逆のタイプ 白と黒 水と油 私と朧チャン 私とおまつ 絶対に友達にならないタイプだろうな~と思っていた しかし、何故か私になつく彼女 彼女は性格が良くて 人の悪口を言ってるのを 聞いたことがない いつも笑ってる とっても純粋 女特有の僻みとか妬みとかがない そんな彼女といるのが 居心地が良くて とても楽で 私達はとても仲良くなった (*^o^)/\(^-^*) 彼女といると、私まで浄化されるようだった 高校卒業しても良くふたりで 旅行に行った ある温泉に行った時 旅館にゲームコーナーがあり ふたりでコンピューター占いをした そしたら、彼女の占いに 「伴侶を早くに亡くす」と 書いてあった 私がコンピューターのくせに えげつないことを書くなよと 怒って 彼女を見たら、泣いていた 「あのね、これはコンピューターなの 当たりっこないでしょ 順番に出て来てるだけなんだから」 と言っても、落ち込んでいる 「わかった私があんたと同じの出るまでやるから、それでいい?」 「やめて(/´△`\) ココアまで同じの出たら、嫌だ」 まあ、そういう子なんです そして、私が結婚してから 1年後に結婚することになった 彼女は彼と一緒に私に友人代表のスピーチを頼みに来てくれた 私はくれぐれも長生きするように彼に言った(笑) 年を取っても彼女は変わらなかった 私が退職した日には留守電に 泣きたくなるような メッセージが入ってたり 誕生日には手作りのバースデーカードを必ず送ってくれた 少し遠くにお嫁に行った 彼女とは結婚してからは年に 数回彼女が実家に帰って 来た時に会うか、年賀状の やりとりだけになった 30も半ばを過ぎた頃~ 彼女から1通のメールが 「年賀状のやりとりをやめたい」 とだけ書かれていた…
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日記
泣ける一枚①
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アイスココアさん
ブロガーランキング:63位
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