以前のブログにて、石原都知事による「パチンコする人は我慢なさい」宣言を紹介しましたが、今回はその続編、というか具体案を。 7月1日から9月30日まで、全国のパチンコ店が加盟する全日本遊技事業協同組合連合会などが、平日の休業を交代で月に3日以上設けるなどの節電対策を行うようです。 東京電力管内にある約4000店舗が対象だそうで、これにより、昨年比で25%の節電を目指すとか。 東京電力管内のパチンコ店が消費する電力は、ピーク時で計約84万キロワットあるみたいなので、25%削減した場合、約21万キロワットの電力が節約できます。 この他にも、以下のような対策を講じるみたいです。 1. ネオンや看板など屋外の照明はすべて消灯 2. 店内の照明を50%削減 3. エアコンの設定温度を2度上げる んー。そういえば、夏場のホールってエアコン効きすぎてるような・・・。 僕は寒すぎて震えながら打ってる事が多いです。上着必須です。逆に冬場は半袖だったり。 「真夏の暑い中、訪れたお客さんに涼んでもらいたい」っていうホール側の計らいなんでしょうけど、電気の無駄遣いだと思いません? 節電対策以前の問題なような気がするけど、こういった電力の無駄遣いを見直すいい機会かもしれませんね。