あ 負け自慢ではありません。 あのね私、正直スロパチ中毒なんですよ。 下手なくせに。 赤木家は完全にパチ一家なので 幼少からよくホール周辺で放置されてました(笑) 姉と一緒に駐車場でバカな遊びをやったり、人様の軽トラの荷台に勝手に上がって何故か美空ひばりを熱唱したりしてました。 完全に壊れてますね (笑) あの頃のパチ屋は、子連れ一応禁止だけどそこまで厳しくなかったから、普通に店の中うろついたり、かーちゃんの打ってたゴールデンベルとかペガサスとか、ちょっと後になるとトリコロールって台とか、液晶も4リールも3連図柄もないころの台をじーっと見つめておりました。 それが普通でした。 小学校にあがるころには自然と親も自重しはじめて、私がホールについて行くこともなくなりましたが、 それが余計に『大人』と『子供』の差というものを意識させられるわけで、 いつからか憧れのようになってました。 少しフライングして打ったシーマスターやキンパル 楽しかったなぁ 北斗全盛期に無事18になり 就職後に見事にハマりこみましたが 幼稚園のころすでに目押しを会得していた私は初打ちでチェリーやスイカをバンバン …はずし、ボーナス図柄ばかり狙っていたのはいい思い出です。 まぁ2チェとか中押しとか、ゲチェナとか言い出すころにはすっかり中毒なわけで でもプロになることの大変さはわかっているつもりだったので 汗水垂らして働いて稼いだ金を給料日にもっていかれたり 辛いのは辛いですが、やっぱ楽しかった。 特にあの頃は北斗や吉宗みたいな台ばかりでしたから 台自体が著しく射幸心を煽るというやつでしたね(笑) それを考えると、確かに4号機規制は、正解だったと思います。 私はギャンブルでなく遊技の楽しさと割に惹かれて打っていたところがあるので 5号機なら給料全部スるようなことはなかなか起こらないし、今だって 設定判別に優れ、安定し、低設定でも負けにくく、大好きなタイアップのエヴァ 4号機北斗を彷彿とさせるARTのエウレカ、新鬼、蒼天…はまだよく知らないけど 知れば知るほど楽しくなるのがスロの醍醐味。 かなり満足しています。 でも最近は…ちょっと 素直に楽しめなくなってきたようです。 気が向いたら、続く