よく冊子などで見かける 『ST連期待度』 や 『STループ率』 という言葉ですけど この計算式を紹介します。 ええそうです 毎度お馴染み、 『知識の振りまきキモチイィィィィ』タイム突入です。 (笑) まず必要なのは電卓。携帯についてるからみんなありますよね。 これは無いとキツいです。 式はこれ。 ―――――――― n回転以内に当たる確率 =1-(1回転あたりのハズレ確率のn乗) ―――――――― えっと 文字を式にすると分かりづらいと思いますので まず順を追って、()の中から考えましょう。 例)甘ST沖海 ・ST5回転 ・ST中確率1/10(約 ST中確率が1/10ということなので(10%) ST1回転あたりのハズレ確率は9/10ですよね(90%) これをn乗します。 今回は5回転以内が条件なので、n=5 0.9の5乗は約0.59になりました。(59%) この59%っていうのが、9/10を5回転連続で引く確率 …つまり、1/10のST5回転をスルーする確率になります。 次はこれを1から引きます。 1(100%)のうち、STスルー率(59%)を引くと、 ようやく、ST中に当たる確率がでました。 41%ですね。 …えー、こんなに低いんだね、甘海STって 意外。 まぁ実際はそっからの時短にも期待できるし、トータル期待度はまだ高いでしょうけど。 こんな感じで計算して出した数値です。 新海の場合は6回転なので、 0.9の6乗=約0.532 ハズレ確率は約53% つまりST連期待度は47%となりますね。(冊子に書いてあった気がするけど) 因みに私は頭悪いんで、この式いままでしりませんでした。 なにで知ったかというとアレです。 『仲間になりたそうにこちらを見ている』 の期待度を計算する式をね(笑) 見つけたのでね(笑) ああっ行かないで! 石なげないで! 大丈夫!式は間違いないっすから! とまぁ、最近ST増えましたし、 ST連の期待度を知りたい場合にはこの式使ってみて下さいね~ 『んなん知っとるわ!』って? 聞こえないなぁ~(笑)