時を遡りて。9月某日、とある出陣の話をしよう。 かすれゆき、朧気なる、数多ある稼働の日々で…。 鮮明にシーンが焼き付き、永く残る、感動の瞬間をイメージできるだろうか? 色褪せぬ輝きを。 私は今、それを語ろう。 譲れない、わけを。 偉業であるがために、この日を待ちわび。 満を持して、今。 諸君の前にその片鱗を示す。 と、いうことです(?) なに?古い あは~ん?まったく聞こえませんなぁ。 Д`)~プハ んもう。そんなこと、のらなんだから茶飯事じゃないのさぁデレ 前回。風邪をお知らせしましたが、どうやらバッチリ治りました 皆様もお気をつけをば。 さて。 休日出陣となれば、恒例。 スロ専で、くじ抽選であります この日は自身、気合いも伴い。 更に、イベントを考慮し。念の為、くじ引き時間よりも、20分早く着フッ ………… す、すごい列や 余裕は、消し飛びましたね しかし。そこは百戦錬磨、歴戦の落武者、のらのこと 焦らず、慌てず、華麗に、最後尾へバビュン、ハァハァ をぐるりんぱ、取り囲む長蛇 抽選券。122番 スロ台、…約200台 まだ20分前でこの有様 基本、抽選のため、早く着く利点はあまりないわけですね でも。 設置台数を超えたら別 当然のキャパオーバー、ってなもんっさねぇ まぁ。とにもかくにも間に合ったしばしの待機 ふと見上げれば。 すっかり空は秋色で 中途な気候に揺れ、冬の足音はまだ遠い。そんな趣きある、朝。 1匹のとんぼが、場違いにも優雅に、目の前を舞い、去る。 はふん 俗世界にいるからこそ、こんな癒しを忘れたくないですなぁ 日も沈み、雨音に誘われて。 そんな軽い気持で読んでいただければ幸いです まだまだつづきます。