この曲を調べると、1936年 東海林太郎 の曲でした。ふと今朝この曲の事が頭に浮かびました。 1970年代、母がラジカセで、二葉百合子の歌をよく聴いていました。そのテープの中の曲で、お夏清十郎 がありました。自分は一番の歌詞 最後の こがれじを これを こがれ路を じを 道の事だとずっと思っていました。実際は こがれ潮 こがれじお でした。一番の後のセリフ 初の契りは... と意味も分からずに、一番とその後のセリフをきちんと覚えていた、(覚えている)のに自分自身でびっくりしています。この曲は何百回と母が聴いていたから、自然と覚えているんだな、そう感じました。(完全に覚えているセリフは一番の後だけですが) 今日検索してみたら、動画サイトにアップしてあり、嬉しくて喜びました。この二葉百合子 お夏清十郎 聴いたのは25年以上前ですが、曲の出だし、前奏から懐かしさがこみ上げてきました。 母が星になって25年、今この曲を何回もリピート再生しています。これから25年の節目でお参りにいってきます。そういう日なので、この 二葉百合子 お夏清十郎 ふとが頭に浮かびました。動画にアップしてあった事に感謝して、聴いています。子供の頃の記憶45年以上前のカセットテープの曲、きちんと覚えていた、いつまでも忘れずにいたいな、そう感じています。読んでくださりありがとうございました。