記事詳細

日記

お夏清十郎

10 1

秩父連山さん

ブロガーランキング:57位
この曲を調べると、1936年 東海林太郎 の曲でした。ふと今朝この曲の事が頭に浮かびました。


1970年代、母がラジカセで、二葉百合子の歌をよく聴いていました。そのテープの中の曲で、お夏清十郎 がありました。自分は一番の歌詞  最後の  こがれじを これを  こがれ路を  じを  道の事だとずっと思っていました。実際は  こがれ潮  こがれじお でした。一番の後のセリフ  初の契りは...  と意味も分からずに、一番とその後のセリフをきちんと覚えていた、(覚えている)のに自分自身でびっくりしています。この曲は何百回と母が聴いていたから、自然と覚えているんだな、そう感じました。(完全に覚えているセリフは一番の後だけですが)


今日検索してみたら、動画サイトにアップしてあり、嬉しくて喜びました。この二葉百合子 お夏清十郎 聴いたのは25年以上前ですが、曲の出だし、前奏から懐かしさがこみ上げてきました。


母が星になって25年、今この曲を何回もリピート再生しています。これから25年の節目でお参りにいってきます。そういう日なので、この 二葉百合子 お夏清十郎 ふとが頭に浮かびました。動画にアップしてあった事に感謝して、聴いています。子供の頃の記憶45年以上前のカセットテープの曲、きちんと覚えていた、いつまでも忘れずにいたいな、そう感じています。読んでくださりありがとうございました。
このエントリーをはてなブックマークに追加
10

コメント

  • 1. 秩父連山さん 秩父連山さん
    歌詞の こがれ潮 こがれじお
    これを、恋い焦がれる道を と思っていて  こがれじを  こがれ路を  と思っていた訳です。

お夏清十郎へのコメント本文(全角1000文字)

※ 投稿されたコメントがWEBに反映された際にメールにてご連絡致します。