これは平成4年1月19日 日曜日でした。午後2時頃ホールに到着して、2000円でBIGボーナス、それからアラジンチャンスに突入しました、午後9時過ぎで遊技終了しました。その間にBIGボーナス13回 アラジンチャンス7回突入しました。自分的には最高設定だったのではないかと今でもおもっています。(実際にはわかりませんが)
獲得枚数が約7000枚でした。その当時の自分の最高獲得枚数だったので、今でも覚えています。この1週間後の1月26日 日曜日には、「大相撲」 初場所で 当時前頭2枚目 貴花田 が13勝1敗で優勝争いでトップに立っていました。その後を小結(確か小結だったとおもいます)曙が12勝2敗で追っていました。千秋楽の相手は二子山部屋の 三杉里でした。三杉里は貴花田にそれまでの対戦で負けた事がなく(自分の記憶ではです)、二子山部屋が二子山理事長最後の場所だったので、貴花田とは最後の対戦になります。なので勝って優勝して欲しいなと自分は思っていました。次の場所からは藤島部屋に合併になります。自分はこの日もパチンコ店に行っていたのですが、この熱戦を観たくて対戦前に家に帰ってきました。曙は貴花田よりも先に対戦が終わって勝利しました。貴花田と三杉里の対戦は家族みんなで見ていました。そして見事貴花田が勝利して 14勝1敗(この1敗は曙との対戦) 初優勝しました。優勝旗を二子山理事長が貴花田(二子山理事長にとっては甥にあたる) に手渡した時に涙ぐんでいたのをいまでも覚えています。(二子山理事長最後の場所)
そんなこんなでこの2週間の事を、今でもよく覚えているんです。読んでくださりありがとうございました。