パチスロの1号機が登場したのは、昭和60年でした。その当時のパチスロは、今みたいにクレジット機能とかはありませんでした。すべて 手入れ でメダルを投入しなければなりませんでした。1枚投入で、中央1ライン 2枚投入で 上下ラインが追加 3枚投入で斜めラインが追加して5ラインが有効ラインになりました。そして投入したメダルは、今みたいに、キャンセルボタンとかはなくて、すべて機械に入り戻る事はありませんでした。そして機械も3枚を超えるメダルは受付ないで戻ってきました。メダルが機械に引っ掛かった場合のみ、メダル投入口横のボタンを押して戻ってくるようになっていました。続きます。