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父のパチンコ思い出日記その7

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秩父連山さん

ブロガーランキング:57位
9月28日 日曜日 自分が閉店間近に迎えにいったら、父はまだ遊技中でした。その日も大当り30回くらいひいていました。父は同じ台を三日間 朝一から遊技したそうです。三日間同じ台で、よくそれだけ大当りしたなあと自分はおもいました。三日間の総大当り回数80回以上でした。今みたいに無制限遊技ではなく、ラッキーナンバー制だったから、現金投資になるので収支的には三日間で約15万円くらいのブラスだったとおもいます。この1ヶ月後の10月末には、母が星になって一年の供養だったので、父は「母が自分達に苦労をかけまいと、母からのプレゼントだから、これを費用の足しにする」と言ってその通りにしました。その時に、父も自分達子供同様に、母の事を心でおもっていてくれているんだな、そうつくづく感じました。その父も星になって10年の年月が流れていますが、父の誕生日にちなんで、父と母とのつながり、その事を書いてみました。
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