ヒコーキ台の大当たりの仕組みは、今とそんなには変わらないとおもいます。スタートチャッカー玉入賞で、羽根開放、Vゾーン入賞で大当たりです。その当時は羽根が大当たりで18回開放、その間に再度Vゾーン入賞で継続、最高継続は8ラウンドまででした。今と違う所は、最高継続回数と、玉入賞カウント規制がなかった所です。大当たりすれば、羽根が18回開放するので、いかに多くの玉を入賞させて、いかに継続させるかが鍵でした。自分はこの頃、大当たりしたら、常に羽根開放回数を心の中で数えていました。当時の機種は、大当たりしても、最高継続回数8ラウンドまでいくのは中々難しかったです。