ヒコーキ台の、大当たりさせるために開放する、羽根開放スタートチャッカーは、通常開放回数合計が4回まで、そう規定されていました。つまり左右落としスタートチャッカーが各1回、中央スタートチャッカーが2回 合計1＋1＋2 ＝4となった訳です。大多数のヒコーキ台のスタートチャッカーはこのようになっていました。自分が遊技したヒコーキ台で、左右落とし各2回開放という台も、存在していました。それは、また後にかきます。次に大当たりの仕組みについて書きます。