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パチ&スロ

手打ち式パチンコその5

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秩父連山さん

ブロガーランキング:57位
自分はその店で、大体3時間くらい遊技していました。最後は自動ハンドルの台に玉を入れて打ち出して、出玉を空にして帰りました。ここのお店のお客さんは、誰ひとり熱くなって遊技している人は見受けられませんでした。自分はこの店で出玉交換は一度もしませんでした。交換する気なら、たとえ少しでも交換できましたが、自分にとっては、このお店は、「心の休憩所」だったんです。出玉うんぬんとかよりも、アットホームな雰囲気で、昔ながらのパチンコの好きな方々の集う社交場みたいだったから、いつもとは違うパチンコを楽しみたい、そういう時に足を運んでみていました。手打ち式パチンコから自分が学んだ事は、一発の玉が最後 スカ に落ちるまでは、何事にもチャンスがあり、結果は最後の一発までわからない、勝負事は下駄を履くまでわからない、その意気込みで遊技しようということを学びました。このお店は昭和61年の12月に、時代の流れと共に全機全台ヒコーキ台に入れ替わってしまい、そのあとは足を運びませんでした。自分にとっては、残念だったなと心におもいました。今現在は、このお店は閉店してしまい営業はしていません。自分のおもっていた手打ち式パチンコについてちょっと書いてみました。
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