トワイライトゾーン2nd
千葉っ子さん
昔から語り継がれる話… 近代になってから語られるようになった話… ただの噂話でしょ…? 実際あったら大騒ぎだって… 確かにそうですね ただ… そんな数ある噂話の中にほんとにあった話も存在するのも確かです このではそんな噂話をしたいと思います 暇な時… 長い夜を過ごす時… 一読して頂けたら幸いです
トワイライトゾーン2nd
昔から語り継がれる話… 近代になってから語られるようになった話… ただの噂話でしょ…? 実際あったら大騒ぎだって… 確かにそうですね ただ… そんな数ある噂話の中にほんとにあった話も存在するのも確かです このではそんな噂話をしたいと思います 暇な時… 長い夜を過ごす時… 一読して頂けたら幸いです
千葉っ子さん お話しまとめて読みました。 私も、小さい頃の記憶がありません 調べてみたら? と、言われたことがありますが、何となく原因はわかっているつもりだし知らないほうが幸せなのかも…と思っています。
次回の話はまた近いうちにします
この話をしてくれた方は一連の出来事が起きて三年くらい経ってからおいらに話してくれました 夢を見た後は暫く辛い時期があったそうですが今は普通に生活しているそうです あれほど大変な水難事故だったのになぜ忘れてしまったのかある時に通院していた所の精神科医に聞いたらしく人には外部からの痛みに耐えきれない時や精神的ストレスがその人の許容範囲を超えて精神崩壊してしまう前に一時的に五感や記憶をシャットアウトする事があるそうです それはいわゆる気を失うと言う事ですがそこから多重人格等の症状が出る人もいるとか… 心霊テストとは催眠術の一種ではと考えています もしこのテストを行う時は充分ご注意下さい… もしかしたら思いもよらぬ何かを引き寄せてしまうかも知れません…
みなさん こんばんは(^-^)/ ぴぱっち 大変なことがあったんだね でもその時にみんな無事で良かった
みなさん こんばんは(^-^)/ ぴぱっち 大変なことがあったんだね でもその時にみんな無事で良かった
千葉っち このは結構みんな 見てると思うよ 自分も子供の頃 溺れて助けてもらいました その人も無事だったから良かったけど… このケースと同じなら… と思ってしまった
『見える』 記憶の奥底に眠っていた『子供の頃の悲しい記憶』… 忘れていた事を悔やみ事故現場で手を合わせさらに女の子の仏壇にも手を合わせ改めて謝罪をする事で全てが終わった… そのはずでしたが… その方は体力、精神力共にかなり疲れたので近くの実家に再び泊まる事にしたそうです… 両親にその事を話すと『きっとあなたに忘れてほしくないから夢に出てきたのでは…』と納得していました… その夜その方は就寝後また同じ夢を見たそうです… 実家の玄関を開けると小さい長靴が… 薄暗い廊下の奥にある部屋の扉が開いていてその手前にある部屋の扉は完全に閉まっていて… その方は吸い込まれるように奥の部屋に入ろうとすると部屋の中は昼間のはずなのに真っ暗で何も見えず直感で『死ぬ』と思い逃げようと後ろを振り返ると 『…て…くれ』とその声を発している人の姿が見えその声は女の子の声によく似ていてやはり何か伝えようとしてるんだと思いその返事に答えようとするとどうもさらに何か言ってる気がしてその場で耳をすますと… 『…たが…に…て…くれ…』 その方は全身が凍りついた感じに力が抜けてその場で倒れてしまい気がつくと自分の部屋で寝ていました… それは紛れもない真実… その方はその日すぐに心霊テストの方法を教えてもらった人に話しその後その人の知り合いを経由しあるお寺の住職にお祓いとお経を読んでもらったそうです… その方は今でも悔やんでも悔やみきれないと後悔しています… 心霊テストをしてしまった事にではありません… 何故あの時自分だけ助かったのか… 夢の中でこう言われたそうです… 『あなたがわたしのかわりにしんでくれ』 終わり…
みなさん こんばんは(^-^)/ 本日も話の続きをします 全てはほんの些細なことから始まった事かも知れません 興味本意とはいえ、もうあんな経験はしたくないとその方は言っていました… 夢の中で見た部屋… 背後から聞こえる声… 最後にその方が見たものは… 『見える』 仕事を再開しましたがやはり見た夢が気になる… 仕事も上の空になってしまいます しかしある瞬間急に夢での玄関に小さい長靴が置いてあったのを思い出したそうです… 『あの長靴…』 その方は男性ですがその長靴は女の子用に見えたそうです… 更にそこから『今までこんなことを忘れていたなんて』と、ある事を思い出します それは記憶に無かったのではなく記憶の奥底に埋もれていたある出来事でした… その方は子供の頃に隣のに住んでいた二つ位歳上の女の子とよく遊んでいたそうです 夏休みでの出来事だったそうですが近くの川の中で女の子と遊んでいる時に急にその方の足が釣ってしまい溺れてしまったそうです… 気がついた時には病院にいて両親が傍にいて無事で良かったと泣いていたらしく… 近くに女の子がいないのに気づきその事を両親に聞くと母親が『あなたは助けを呼びながら流されていたらしく、近くに釣りに来ていた人が発見し救助されたらしいけど○○ちゃんの姿は何処にも無いの…』 『にも帰ってないらしいからもしかしたらあなたを助けようとして流されたかもって警察が…』と泣いていたそうです… その後もその女の子は見つからず行方不明のままになり最後には死亡扱いになってしまったそうです… 今までこんなことを忘れていたなんて… そういえばその後から度々自分のと言うか部屋に何か気配を感じる始めた様な… 全てを悟ったその方は『あの夢の中の声もきっと女の子が何か自分に話しかけてるに違いない…』と思い会社を早退して実家近くの川に行き一言『今まで助けてくれたあなたを忘れてしまいごめんなさい』と言い手を合わせ線香を焚いたそうです… そう… これで一連の出来事も全て終わったはず… しかしそれで全て終わった訳ではありませんでした… 続く…
『見える』 夢の中の出来事と自分の記憶を確かめるべく何かに急かされる様にその方は実家に帰ります… そこで母親に言われた言葉… 自分の記憶とは違う部屋… では夢の中で入ったあの部屋は… そういえば子供の頃に部屋を出入りするときに何か廊下の奥にあった気がすると廊下の奥、突き当たりの壁を暫く眺めていましたが結局思い出す事は無く、気がつけば夜遅くなってしまい今日はこのまま実家に泊まる事にしたそうです… 子供の頃によく使っていた自分の部屋で寝ながら昨日の夢を思い返していましたがやはり言い様の無い不気味な不安感は払拭出来ません… 『自分はどうにかなってしまったんだろうか』 誰にも言うことが出来ずあれこれ考えている内に気がつけば寝ていたそうです… そしてその日もまた昨日と全く同じ夢を見たそうです… でも少し前日とは何かが違う… また薄暗い廊下の前に立つとやはり廊下の奥に自分の部屋が… 『やっぱりこっちが自分の部屋だ』と思っていると後ろから誰かが近づいてくる足音を聞いたそうです… 同時に、『…して…くれ』と何か声が聞こえ何か分からないけど振り返って見るのはまずいと慌ててまた廊下の奥にある扉を開けて中に入ります そしてまた目覚める… 再び見た夢… 単なる気にしすぎ?… 会社を休む事も出来ないのでそのまま出勤する事に… その原因が判明したのはすぐ後だったそうです… 続く…
みなさん こんばんは(^-^)/ 勝ち星さん おひさです 暫くの間放置してしまいましたがまた再開します まだ不定期になると思いますがまたいつまでも気軽にして下さい では、本日も話の続きをします 『見える』 自分に霊能力が有るか無いか確かめる為に心霊テストを行ない不思議な夢を見たその方は自分の記憶に無い部屋を見たのを夢から覚めてもはっきりと憶えていたそうです… そしてもう一つ気になるのは突然背後から聞こえた声 『とにかくに行けば何か分かるはず』 そう確信するとなぜかいてもたってもいられず会社に休みの連絡をしてすぐに実家に向かったそうです… にはその方の両親が住んでいて実家に着いて早々に玄関から出てきた母親に自分の記憶に無い部屋の場所を聞くと母親は… 『えっ?何言ってるの?そこが自分で使っていた部屋じゃないの』 母親からその言葉を聞いた時にその方は一瞬頭の中が真っ白になったそうです… すぐに玄関から廊下の奥を覗くと確かに薄暗い廊下の奥は壁になっていて部屋はありません そしてすぐに廊下の奥から少し手前に扉が見えました 『何がどうなってる?』 自分の記憶では廊下の奥に部屋がある だから昨日の夢でも途中の知らない部屋には入らず奥の部屋に行ったと思ってたのに… 何か今までの自分が全て否定された様な感じがしてどうして良いか分からなくなったそうです… 心配する母親を横目に『自分の部屋』に入りただ漠然と記憶の整理を始めました… 続く…