トワイライトゾーン2nd
千葉っ子さん
昔から語り継がれる話… 近代になってから語られるようになった話… ただの噂話でしょ…? 実際あったら大騒ぎだって… 確かにそうですね ただ… そんな数ある噂話の中にほんとにあった話も存在するのも確かです このではそんな噂話をしたいと思います 暇な時… 長い夜を過ごす時… 一読して頂けたら幸いです
トワイライトゾーン2nd
昔から語り継がれる話… 近代になってから語られるようになった話… ただの噂話でしょ…? 実際あったら大騒ぎだって… 確かにそうですね ただ… そんな数ある噂話の中にほんとにあった話も存在するのも確かです このではそんな噂話をしたいと思います 暇な時… 長い夜を過ごす時… 一読して頂けたら幸いです
ずぅえさん 近い人に関わる事なんですね 何か少しでも変化が起こるような事があれば良いですが… また何かあれば何時でもして下さい
では本日は第八話をします 先ほど近日中にする予定と言いましたおいら自身の体験したうちの一つをします 『猫』 おいらは昔病弱で喘息持ちと言うのもありますが小学校の低学年までは一年の三分の一は必ず病院に入院していました… この話はおいらが5歳の時に2日連続で全く同じ体験をした時の話ですが… 幼稚園の頃はよく喉からくる熱で休んでしまいあまり幼稚園での記憶は無いのですがこれだけは未だに当時の記憶が鮮明に思い出されます… その時もおいらが熱を出していた時ですが… 夜中あまりにも寝苦しく目が覚めるとぼーっとしてしまい暫く天井を見続けていました… すると右側から天井の裾のような出っ張りから動く物体のようなものが見えて… おいらは一瞬何がいるのか分かりませんでしたが その物体が丁度おいらの向いてる方向の目線の位置についた時に… 『猫??』 猫が天井の出っ張りの部分を器用に歩き回りおいらが猫の存在に気づくと猫もおいらが見ているのに気づきおいらから目線をそらさず歩きながらおいらを見ています なんか変な猫だな…? どこから入って来たのかな? 等と考えていたら猫が立ち止まりおいらを見ています… 何か口を開けて鳴いている感じですが鳴き声が全く聞こえず何か妙な感じがしました… 気になるけど怖いの半分眠気半分で熱のせいもあると思いますが段々意識が遠くなり気がついたら朝になっていました… 朝体温を計ると不思議と平熱辺りまで下がり気分もだいぶ良くなってました 確かにあの時は鍵の掛かった部屋で寝ていてペットを飼うのは禁止のアパートでした… 親に猫を買ったのか聞いても買うはずが無いし近くに野良猫もいないから熱で幻でも見たのではと言われました 確かに野良猫どころか鼠一匹も出ない所でしたが… 今は病弱では無くなったのでそんな事も無くなりましたが… 知り合いに話たら猫を大事にしなさいと言われました しかしおいらの住んでる所はペット禁止なので… と、思ってたらおいらの車が止めてある場所の近くに徐々に増えてきた野良猫が集まりよく休憩してます たまたまなのかも知れませんが… 何かあるのではと考えてしまいます (^^; 終わり…
千葉っこさん ありがとうございます 私の場合…自分自身ではなく自分以外の近い人に起きるんです 立ち直るまで時間がかかりました 忘れることは出来ませんけどね… 聞いてくれてありがとうございます。
かなり辛い体験談のようですね あまり無理しないで良いですよ 当時の記憶をフラッシュバックさせる時に自身に負担をかけてしまい体調不良などになることもありますので…
ずぅえさん おいらは霊的な体験は5歳の時と16歳の時と21歳の時と3回あります 気がついたら霊的な体験談を持つ人が何人か周りにいたと言う感じです おいらの体験談も近日したいと思います
みなさん こんばんは(^-^)/ ずぅえさん 知り合いの人に聞いてみましたが… その人は20代後半の女性ですが… 答えはやはり避けられないとの事でした 気がついたら夢と同じ行動をしていたと言う感じだったそうです では何故予知夢は2回で終わってしまったのか聞いてみました 本人は特に何をした訳でもなく自然に見なくなったと言ってました 何か引っかかるような事は無かったか聞いてみたら違和感を感じた事があって二度目の予知夢を見た翌日に変な夢を見たらしく何か見た事が無いトンネルかどうかはっきりと覚えていないそうですがその暗い中を一人でただ前に向かって暫く早歩きのような感じで歩いていたら突然目の前に車のヘッドライトの様な感じで一瞬光が一面を覆い眩しすぎたので目を閉じて暫くしてから目を開けたら突然目の前に老人が立っていて自分を覗きこむような感じでただ無表情で立っていたので慌てて後ろを振り返ったらその老人はいつの間にか後ろにいて何故かコタツに入りテレビを見ていたそうです しかもそこで目が覚めてしまい訳が分からないまま暫くその夢を振り返りながら考えていたらその女性の直感らしいですがその老人は自分だったかも知れないと言ってました それ以来予知夢は見なくなってしまったと言ってました 何を意味してるかはその女性もおいらも分からないままです… 何か解決策みたいのがあればと思いましたが何かあやふやな感じになってしまいました m(__)m
千葉っこさん その知り合いの方はそうゆう夢を見なくなったのですか? 千葉っこさん自身は何か霊的な体験ってありますか? 私はひとつだけ…もう二度と体験したくないことがあるのです これは載らないかも
みなさん こんばんは(^-^)/ ずぅえさん おいらの祖父は友人との約束を果たす為に毎年8月にあちこちで戦争体験談を話しています それは友人に言われた『後を頼む』とはきっと生きて国に帰りあの悲惨な戦争の中生きていた人達の証を後世に伝えて欲しいと言う意味のはずだと祖父は言ってます もう二度と戦争で目の前の人が死んでいくのは見たくないと言ってました ずぅえさんの予知夢の話でおいらの知り合いの人が同じような経験をした事があります その人は二回のみですが夢と同じ出来事が起きたと話しています おいらはそのような経験が無いので『デジャヴ』と言うワードしか思いつきませんがその夢で見た出来事が避けられないと言うのが不安な点ですね 嫌な夢だった場合なんとか回避出来ないのか…? 後、知り合いの人は何故予知夢を見なくなったのか…? この二つを知り合いに聞いてみます
こんばんわ お祖父さんはお友達に助けられたのですね お告げ的なものと私は思います 私の場合は誰かが何かを教えてくれると言うより…夢で見たことが現実に起きてしまう感じです 何でかな? と思いますが一応気をつけることはできます…避けられはしないですけどね
『夢の中の人物』 その二 友人が目の前で戦死し、この先生きるか死ぬのかもどうすればいいか分からないままどこかの山中に身を潜めていました… 夜になり眠くなるこの時間が一番危険な時です… しかし夜通しで移動していたので体力が限界でした… すると前方から人の足音が… 身体は完全に隠したはずが気付かれたのかたまたまなのか… その足音は祖父のいる場所へまっすぐ近づいて来ます… 覚悟を決めてその足音の方向へ走り出します すると目の前には死んだはずの友人が立っていました… 『生きていたのか!』 すると友人は 『そこから絶対に動くな! 何があってもそこから動くな!』と叫んでいるので何故かを聞き返そうとした瞬間に目が覚めました… 『夢…?』 慌てて辺りを見渡しますが友人はおらず… ついに自分の気が狂ってきたかと半ば諦めかけましたが夢でも信じたいとその場に暫くじっとしてると味方の兵士が来てここは天然の窪地だが直ぐに見つかるから移動した方がいいと言われましたが夢の事もあり、またそれ以前に身体が疲れ果ててしまい動けなくなってしまったそうです… その兵はこいつはもう駄目だと言いその窪地から顔を出して起き上がった瞬間に顔を撃たれ即死でした… 近くに敵兵がいて自分も殺されると思っていたら何故か敵兵は自分の真横を何度も通り過ぎているのに全く気づかれなかったそうです… 動かなかったので死んでいたと思われたのか… ただ単に気付かなかったのか… 今となっては分かりませんがもし味方の兵と共に身体を起こしていたら死んでいたはずと祖父は話します… 無事終戦になり生きて帰ってきた祖父は『今でもあの夢か幻でみた友人に感謝してもしきれない程感謝し、また敬っていると言っていました… 極限状態で見た友人の姿は幻かそれとも… なんにしてもおいらも祖父を助けて頂いた祖父の友人に感謝しています… 終わり…