ミッドサマーフェス2023「スマスロ北斗の拳 拳王パネル」導入記念!鹿島沙希スペシャルコラボ(サミー)

鹿島選手は元々パチスロで生計を立てていた事で知られており、北斗の拳シリーズの大ファンでもある。
第4試合となる鹿島選手のリングイン時にはバトルボーナス中のBGMとともにサミーの代名詞とも呼ばれる激アツカラーのキリン柄タオルを身につけて登場!さらに「8月7日より拳王パネル復活」のパネルを持ちリングガールのように観客にアピールしていた。
鹿島沙希&朱里VSコグマ&岩谷麻優15分1本勝負のタッグマッチでは鹿島選手は「北斗剛掌波」コーナーマットを手に取り相手選手を殴打し「ほくとごーしょーはー」と叫ぶもレフリーより「剛掌波禁止」の注意が入る。さらにコーナーに登り、ラオウ昇天のポーズよりジャンピングキックを炸裂するなど原作北斗の拳さながらの動きで会場を魅了した。
試合は相手選手のドラゴンスリーパーにより9分31秒ギブアップ負けとなり、がっくりと肩を落としリングを後にしていった。
試合後鹿島選手はX(旧Twitter)に『我が生涯に一片の悔い無し!!』と投稿していた。さらに「入場曲、衣装、コーナーポストetc…Sammy全面バックアップ!さきの夢が1つ叶ったぞー」とも投稿し感無量の様子となった。
鹿島選手のユーチューブでは「鹿島沙希が『スマスロ北斗の拳』でラオウ昇天を目指す!!」も投稿しているのでチェックしてみよう。
※当日の来場者数1653名
▼動画▼
https://www.youtube.com/watch?v=oxAmOdvK9GY
“電光石火の起死回生”
鹿島沙希(かしま・さき)
生年月日/1993年5月5日
出身地/島根県松江市
身長/163㎝ 体重/45㎏
デビュー戦/2011年6月26日、新木場1stRING
得意技/北斗破顔拳、マイ・エンブレム、起死回生、俺のターン