無料マイページ登録『花慶の日2023』が4年ぶり制限なしで開催(ニューギングループ)
今年は『慶次がもっと好きになる!』をテーマに、花慶LIVE、最新機種「e花の慶次～裂 一刀両断」の試打コーナーを始め、花の慶次の世界に触れられる様々なコンテンツが用意されており、当日は2500人以上のファンが駆け付けた。
まずはオープニングアクトにて横野すみれさんが日野あずきさんの『ひとひらの花』、オリジナル曲『ひどいわ』を心を込めて披露。この日に合わせた和テイストなイメージの衣装もバッチリ決まっていた。
会の開催に先立ち、パチンコ・パチスロライターで、花慶の日スペシャルアンバサダーを務める青山りょうさんが開会宣言を行った。
青山さん「パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズは2007年7月の登場以来、16年もの間、多くの皆様に愛されて参りました。そして、2008年8月7日に初めて開催された花慶の日も、今回で記念すべき『15回目』を迎えます。これまで長きに渡り開催してこられたのは、ひとえに本日お越しのファンの皆様のお力だと思っております。ここ数年の間は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの実施となってしまったり、オフライン開催が実現しても声出しが許されなかったりと、何かと制限のあった花慶の日でした。しかし、ついに今日この時から皆様と一緒に、歌い、笑い、そして盛り上がる花慶の日が帰ってきます!今回は絶賛稼働中の最新機種『e花の慶次～裂』のご紹介や試打はもちろん、みんなが慶次をもっと好きになるような様々なコンテンツ、体験型のプログラムをご用意させていただきました。慶次を長くご愛顧いただいている方にも、今日初めて慶次に触れるよという方にも、『花の慶次』、そしてパチンコ・パチスロをもっと好きになっていただきたいという想いを伝えていくべく、出演者、スタッフ、ニューギングループ一同、精一杯おもてなしをさせていただきたいと思います。感謝の気持ちを忘れず、そして慶次を愛する気持ちを忘れず、今こそ慶次が好きになる。だから慶次が好きになる。もっと慶次が好きになる。そんな一日を皆様と一緒に楽しんでいきたいと思います。それでは、『慶次がもっと好きになる。花慶の日2023』開会です!」と、声高らかに開会宣言が行われ、会場に一体感が生まれた。
メインステージでは、恒例の花慶LIVEを始め、人気ライターによる最新機種の紹介コーナー、落語家で花慶ファミリーでもある林家キリんさん、立川かしめさんによる花慶落語、サイン入りポスターなどの豪華景品がゲットできる大抽選会など、様々な催しが用意されていた。
中でも一番の盛り上がりを見せていた花慶LIVEでは、お馴染みの角田信朗さん、大西洋平さん、藤沢としやさんに加え、初登場となるナノさんが「夢桜」を歌唱し盛り上げる。
また、当日は約4年ぶりに声出しが解禁となったことで、ファンの方の熱気が凄まじく、特にフィナーレの「よっしゃあ漢唄」では観客も拳を振り上げてステージは最高潮となる。
最新機種・裂の試打コーナーには、一刀両断BONUS中の上乗せ確率がアップした「一刀両断BONUS 傾奇ver.」と、通常時の激レア演出の出現率が大幅に上がった「激レア演出 傾奇ver.」という今回のイベント限定の特殊な見本機が用意されており、終始並びが絶えない盛況ぶりを見せていた。
その他にも会場には、慶次になりきってコンコンカーンができる「キセル演出体験」コーナーや、慶次の愛馬・松風をモチーフにした「ロデオマシン体験」コーナーなど、体験型コンテンツも多数用意されており、多くの来場者の方の楽しむ様子が伺えた。ニューギングループのマスコットキャラクター「ギンちゃん」も大忙しの様子。
イベントの最後には、角田さんが「年に1回こうして花慶の日に皆さんとお会いできるのが一番幸せなことなのですけれど、それと同時に慶次の曲がパチンコや原作を離れて、どんどんどんどん独り歩きして日本の応援歌になっているのですね」と感無量の様子。「夏や春の甲子園球場のアルプススタンドで演奏される応援曲を始め、プロ野球の千葉ロッテマリーンズ中村奨吾選手、RIZINの昇侍選手など、一流アスリートの入場曲が『よっしゃあ漢唄』になっていたり、横浜DeNAベイスターズの攻撃回では『武士ノ花』が『攻めまくれ』というタイトルに変わって演奏されていたりします。そんな中、今度の8月18・19・20日の3日間、横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズVS阪神タイガースの首位攻防戦3連戦『横濱漢祭』の応援総長に任命され、超満員の横浜スタジアムで慶次の曲を歌ってくることになりました!これからも花の慶次はパチンコ業界や原作の世界観のみならず、この国を元気にするアイテムとしてどんどん大きくなっていくと思います。皆さんと一緒に育っていきたい。まだまだ成長しています。また、このような機会で皆さんとお会いできることを楽しみにしていますが、次にお会いできる時まではそんな慶次の活躍を見守って下さい。今日は本当にどうもありがとうございました!」と、花慶の日だけに留まらない楽曲の魅力を伝え、イベントを締め括った。
