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スロッターを熱くした回胴王決定戦を振り返る(予選編)

業界ニュース スロッターを熱くした回胴王決定戦を振り返る(予選編)
全国各地で開催され大きな話題となった「第1回 日本回胴王決定戦」。去る8月24日、ベルサール渋谷ガーデンにて東京予選が開催された。

この東京予選ではK-Naviライターを代表し、予備抽選から参加権を得た「ぱんダメん」と「おっくん」が参戦。

先に行われた大阪予選では2名のK-Naviライターが参加し、うち銀次☆が「2187枚」獲得と大健闘したものの、上位には出玉届かず惜しくも予選敗退となった。

「やられたらやり返す・・・」この合言葉を胸に、ぱんダメん&おっくんは倍返し、はたまた10倍返しを果たせるのだろうか?

最初に行われるのは、ルーキー酒井氏が監修した筆記テスト。パチスロの規定などに関する「知識」を問われる問題から、マナーや歴史、はたまたパチスロへの「愛」が試される問題まで、幅広いジャンルから出題されていたので、一般参加者にはやや難しかったようだ。そんな中、ぱんダメんは26点、おっくんは27点と高得点を記録し、その後の実技に弾みをつけた。(30点満点)

実技はその他の会場と同じく、設定6のぱちスロAKB48の3時間実戦。1000枚の持ち玉からスタートし、途中で試験の結果に応じたコインが追加支給されるというもの。

ぱんダメん&おっくんが参加した東京予選第1クールでも、予選突破ボーダー3000枚超えというハイレベルな展開となり、短時間実戦の難しさを痛感していた。見事第1クールの1位に輝いた「ヨッシーヨシオ」さんは4265枚を記録。対して、K-Naviライター最多獲得枚数となる約2800枚を叩きだしたおっくんも、上位には食い込めず惜しくも予選敗退となった。なお、ぱんダメんは最速記録での途中退場となり、獲得記録2枚という、ニコ生視聴者に鮮烈な記憶を残すことができた!?

その後ぱんダメんはイベントブースを見学、参加し、予選の疲れを癒やす間もなく取材を続けた。

そしてこの夏___スロッターの頂上決定戦は準決勝・決勝へと舞台を移すのであった。



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