パチンコ新機種「CR遠山の金さん～燃えろ桜吹雪～」プレス発表会（Daiichi）

2011/06/30

6月30日、株式会社大一商会はパチンコ新機種「CR遠山の金さん～燃えろ桜吹雪～」のプレス発表会を開催した。

本機は、杉良太郎さんが主演の国民的時代劇「遠山の金さん」とのタイアップ機。新規撮りおろし映像も豊富に収録しており、本機でしか見ることが出来ない金さんの姿を楽しむことが出来る。

また、液晶を覆い尽くさんばかりに“全開”する「桜吹雪披露役物」や、約2200個以上という“全開”の出玉を獲得可能な「金四郎の超大当り」など、『全開パチンコ第1弾』に相応しい仕上がりとなっている。

なお、ホールへの導入は8月下旬頃を予定。

(C)東映
(C)Daiichi

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会場となったのは、ラフォーレミュージアム六本木。多くの業界関係者が訪れた。
受付では、襟やベルト・袖などに桜吹雪をあしらったコンパニオンがお出迎え。
会場の席は瞬く間に埋まっていった。ステージ上に、御白州には欠かせない襖が・・・。
始めに、株式会社大一商会常務取締役服部明氏より挨拶が行われた。
挨拶の後には、いよいよ新機種「CR遠山の金さん～燃えろ桜吹雪～」が登場！
同社商品開発本部商品企画部成吉明彦氏からは、詳細な機種説明が行われた。
スクリーンには杉良太郎さんが主演の「遠山の金さん」。今回は本機のために、東映撮影所にて新規撮りおろし映像の収録を行なっている。
また、新ジャンルの『全開パチンコ第1弾』となっており、出玉も全開！「金四郎の超大当り」なら、約2200個もの出玉を獲得できる。
「御白洲ボーナス」は、悪人を裁ききれば確変継続という、金さんらしい大当りになっている。
役物ももちろん“全開”。特に「桜吹雪披露役物」は、期待度55％オーバーの激アツアクションだ！
前作でも好評だった斬撃センサーもパワーアップ。「斬る」、「滑らせる」、「腕を出す」など、多岐に渡る“全開”アクションを繰り出して大当りを射止めよう。
他にもコミカルな機能として、プレイヤーの体に桜吹雪が投影される「なりきり桜プロジェクター」を搭載。金さんに成り切ってプレイしよう。
続けてプロモーション展開の説明が行われた。メイン場所に設置するなど、本機を全開で盛り上げてくれるパチンコ店には「全開認定ポスター」が配布される。
そしていよいよ、スペシャルゲスト・杉良太郎さんが登場！
原作の時代劇「遠山の金さん」の主題歌である「すきま風」を熱唱。会場全体がその歌声に聞き惚れていた。
感慨深そうに台に触れる杉良太郎さん。「出来上がった台を最初打たせてもらってたんですが、あまりに良く出来ていて。今までの技術の集大成みたいなもんじゃないのかなあと思いましたよ」
成吉氏から、お礼の意味が込められた花束の贈呈が行われた。杉さんから成吉氏へは、「よくやったよな。ここでアカデミー賞があったら、それを贈りたいくらい」とねぎらいの言葉が返された。
最後はフォトセッションで締め括られた。全開パチンコ第1弾となる本機は、8月下旬頃のホール導入を予定している。