パチンコ「CRフィーバー大夏祭り」記者発表会&「大夏祭り大会」(SANKYO)

2008/07/22

7月21日、株式会社SANKYOは、グランドプリンスホテル新高輪にて「CRフィーバー大夏祭り」の記者発表会と、一般ファン向けイベント「大夏祭り大会」を開催した。
記者発表会には、CMのナレーションを担当する地井武男さん、渡辺裕之さん、カンニング竹山さん、多岐川華子さんがゲストとして応援に駆けつけ、トークショーなどで会場を盛り上げた。
また、記者発表会後には一般ファンを招いてのイベント「大夏祭り大会」も開催された。本機の展示に加えて、ダンスショー、縁日など楽しいアトラクションが用意され、会場全体が「大夏祭り」一色に染まった。
なお、本機のホールデビューは8月中旬を予定。
(C)SANKYO

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豪華ゲストが来場するとあり、注目度の高い発表会となった。発表会場にはパチンコ業界以外からも数多くの報道関係者が集まった。
代表取締役社長澤井明彦氏の挨拶で発表会がスタート。「パチンコから育ったオリジナルキャラクターが世に出ても良いんじゃないか?という思いで作りこんだ機械です。」
常務執行役員営業本部長鈴木康司氏による新機種コンセプトの説明。「身近なキャラ、身近なパチンコをコンセプトに3年の開発期間を経て誕生しました。光ればアツイというわかりやすさがパチンコには必要なのではないでしょうか?」
いよいよゲストである地井さん、渡辺さん、カンニング竹山さん、多岐川さんが登場。トークショーで来場客を盛り上げた。
「祭りのために生きているといってもいい(笑)それほど祭りが好きです!」
記者発表会終了後には、一般ファンを招いての「大夏祭り大会」イベントが開催された。会場入り口には開場を待つファンの長蛇の列ができていた。
会場内はすごい盛り上がりで、家族で本イベントを楽しでいらっしゃる方も。
クワバタオハラさんを会場レポーターにして、イベントの進行が行われた。会場の盛り上がりがメインステージ横のモニターで放映される。
会場内メインステージでは、和太鼓ユニット「打花打火(ダカダカ)」による迫力あるライブが展開され、来場客を盛り上げた。
お好み焼き・やきそば、射的といったお祭りには欠かせない縁日も用意され、来場客を楽しませた。
試打コーナーではホールデビュー前に実機を楽しむファンで行列をつくっていた。
オリジナルキャラクター「花菱一家」を始めとした魅力的な登場人物、夏の風物詩「花火」をモチーフとした五感を揺さぶる「音」と「光」の演出を楽しめるのは8月中旬が予定されている。