ベルコ株式会社は3月20日、同社東京上野ショールームにてパチスロ新機種「ウルトラちゃぶ台返し」の先行試打会を開催した。

パンダの父がちゃぶ台をひっくり返せばボーナス当選というわかりやすいゲーム性で人気を博したノーマルタイプ「ちゃぶ台返し」の最新作となっている。

本機は最大継続率約95%となるちゃぶ連モードを搭載。さらには初回周期の引き戻し期待度は40%オーバーと非常に遊びやすい仕様となっている。

軽めのボーナス確率に加え、天井は777G、継続率も約75%～95%までと幅広い天国性能を有する。

通常時は周期抽選にてCZ突入を目指していき、平均周期は約70ゲーム、最大周期111ゲームにてCZ突入する。また滞在するステージによってCZ高確・前兆などを示唆している。さらに3つのモードがあり、通常C滞在時にボーナス当選するとちゃぶ連モードに突入しやすいといった特徴を持っている。

CZは3つあり、10G継続する期待度約25%の「ちゃぶ投げチャレンジ」、最大15G継続する期待度約33%の「緊急脱出チャレンジ」、期待度約40%の「怒気っとロックチャレンジ」があり、それぞれでゲーム性が異なる。

ボーナスにはビッグボーナス「怒デカちゃぶボーナス」(約200枚獲得)とレギュラーボーナス「熊猫ボーナス」(約80枚)あり、ビッグボーナス中はVストックが獲得できる熊猫図柄揃いに期待しよう。

ボーナス終了後は30Gの怒気怒気上昇モードへと突入し、ボーナス抽選は5つの「ちゃぶ連モード」および引き戻しモードで管理されている。モード中は「ぱちんこステージ」「盆踊りステージ」といった2つのステージがあり、突入後のゾロ目ゲーム数はボーナス当選のチャンスとなっている。

本機の導入は6月初旬を予定している。(一部地域を除く)