サミー株式会社は12月19日、同社東京支店にてパチスロ新機種「戦場のヴァルキュリア」の内覧会を開催した。

本作品は架空のヨーロッパ大陸を舞台に「帝国」と「ガリア公国義勇軍」の戦いを描くシミュレーションRPGで、世界中で数々の賞を受賞し、累計販売本数100万本以上となる人気シリーズをモチーフとしたパチスロ機。

ゲーム性は、ボーナス+ARTタイプとなっており、ボーナスの合算確率1/119.8～1/88.4(設定1～6)・ARTの純増約1.5枚/G(ボーナス込み)というスペックで、ARTへは主にボーナスを契機に突入。初回突入時は必ず上乗せ特化ゾーン「進撃RUSH」を経由し、その際の平均上乗せは100Gを誇る。

ART消化中は、原作の激戦を3つのARTで再現しており、「敵兵撃破戦」で敵兵を撃破→「マーモット攻略戦」で部位を破壊を3回ループしたら「最終決戦」へ、といった流れで展開。「最終決戦」は1セット20GのEX-ARTとなっており、10セット継続でエンディングとなる仕組みだ。

ボーナスの合算確率が高いうえ、ART初当りの2回に1回が300G以上を体感可能と、遊びやすくそれでいて出玉感にも期待が持てるスペックに仕上がっている。

導入は2018年2月5日導入を予定している。(一部地域を除く)