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「CRドンキホーテ」新機種発表会(豊丸)

展示会速報 「CRドンキホーテ」新機種発表会(豊丸)
豊丸産業株式会社は6月3日、同社東京ショールームにて「CRドンキホーテ」のプレス発表会を開催した。

本機は1995年に発売され、超ロング稼働を博した権利モノの名機「ドンキホーテ2」を完全継承した最新マシン。ドンキホーテ2は一度大当りした際、16Rをひければ16Rが3回約束されるといったゲーム性が人気の秘密。さらに今作ではそのゲーム性をしっかりと継承している。

発表会では同社同社営業本部 宇中あかりさんが本機種の特徴など機種説明を行った。「3回1セットを完全に継承。初回図柄揃い大当り後、BIG or SMALLでその後の展開が変化。BIGならば右打ちで消化し、小当りが出玉をサポート。さらに権利終了までBIGの連チャンが続く。2R時は左打ちで消化し、電サポで消化していく。さらに2R終了後カットインで右打ちに昇格することもある」など、本機の魅力を紹介していった。

また通常時は初代を踏襲したベーシックモード、にぎやかな演出で魅了するバラエティモード、硬派な一発告知によるマニアックモードといったモードが搭載されていることも明らかになった。

フォトセッション後は試打により発表会は終了した。

本機の導入は7月18日を予定している。(一部地域を除く)


(C)TOYOMARU
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