展示会速報

「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」プレス発表(エンターライズ)

展示会速報 「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」プレス発表(エンターライズ)
フィールズ株式会社は5月18日、同社東京ショールームにて株式会社エンターライズ社製パチスロ機「パチスロ バイオハザード リベレーションズ」のプレス発表会を開催した。

本機は同社よりリリースされたパチスロバイオハザードシリーズ最新作で、過去シリーズより一新した「極限の恐怖を追求」を掲げ製作された渾身の作品。また専用筐体「The Abyss」に身を包み、メイン液晶「Break Vision」がプレイヤーの予測不可能な動きにて驚きを与える。

まずはじめにフィールズ株式会社 PS事業統括本部 商品部 担当部長 野呂君成氏により挨拶が行われた。

続いてPV放映後は機種プレゼンテーションとして株式会社エンターライズ 販売管理部 部長 上林稔昌氏とタレントの南まりかさんが登壇。本機の魅力をスライドを用いて紹介していった。

本機のセールスポイントは「閉鎖空間による」「迫りくる」「突如訪れる」3つの恐怖をあらゆる局面で原作の恐怖を忠実に再現。専用筐体「The Abyss」では前述のBreak Visionに加え、液晶左の「Creature eye」、液晶右の「Abyss Cylinder」が驚きと恐怖を極限まで高める。

ゲーム性はボーナス確率1/119(設定1)で引けるボーナスがART突入の鍵を握り、通常時の状態によってその期待度が上下する。本機の肝となるST-ART「RAID MODE」は1セット50G+α、約2.0枚/1G(ボーナス込)の性能となっており、小役でバトルを抽選し、勝利でART継続。継続時に残っているゲーム数はエクストラゲームの上乗せを行う。EXゲームは50Gで継続できなかった場合に突入し、こちらを温存しておくことがARTロング継続の鍵を握っている。その他にもシリーズ伝統の上乗せ表現「結合フリーズ」や「インフェクション」に加え、最強の特化ゾーン「アビスモード」が搭載されている。

機種のプレゼンテーション後は登壇者によるフォトセッションと、会場での試打会にてプレス発表会は幕を閉じた。

本機の導入は7月下旬を予定している。


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