ダイコク電気グループのDAXEL株式会社は、4月18日、パチスロ新機種「パチスロ そらのおとしものフォルテ」・「パチスロ 結城友奈は勇者である」の2タイトルの新機種発表会を、秋葉原UDXシアターで開催した。

発表会では、代表取締役 会長 栢森氏が登壇。同社のアニスロ機種について「弊社のアニスロは業界を牽引していると自負している。今後もユーザー様、ホール様ともに満足して頂ける機種をリリースしていきたい」と、挨拶を交えながらアピールした。その後に登壇した代表取締役 社長 藤田氏も「DAXELの機種は昨今の市場において高稼働を維持している。今回発表した機種についても期待していただきたい」と自信に満ちたコメントを残した。

●パチスロ そらのおとしものフォルテ
ホール導入予定：6月

アニメ「そらのおとしものフォルテ」とのタイアップ機。疑似ボーナス(内部的にはART)の1G連によって出玉を獲得していくゲーム性で、ボーナスは「エンジェロイドボーナス」と「スーパーエンジェロイドボーナス」の2種類。基本的にはエンジェロイドボーナスで1G連を目指すこととなるが、ボーナス中にスーパーエンジェロイドボーナスに昇格すれば大量ストックのチャンス。また、目押し不要のキャラリールやダブルカウンターによるポイント抽選システムを採用しており、初心者にも安心設計の仕様となっている。

●パチスロ 結城友奈は勇者である
ホール導入予定：7月

アニメ「結城友奈は勇者である」とのタイアップ機。業界最高クラスとなる124ギガビットの画像ロムを採用し、同社の従来機が更に進化した液晶演出を楽しめるようになっている。スペックは、プレミアム的なボーナスを搭載したボーナス+ART機。通常時・ART中ともに高頻度で成立するベルやリプレイがカギを握るシステムを採用しているほか、ART「勇者RUSH」は差枚数上乗せ型となっており、消化中はストーリ展開に合わせてゲームが進行。感動の名シーンと出玉がリンクしていくことで原作ファンも納得のゲーム性に仕上がっている。