タイヨーエレック株式会社は11月16日、同社東京ショールームにて「CRハチワンダイバー」の新機種プレス説明会を開催した。

週刊ヤングジャンプで2006年～2014年まで連載された柴田ヨクサル原作の人気漫画「ハチワンダイバー」をモチーフとしたパチンコ機で、将棋の世界を舞台に繰り広げられる破天荒な将棋バトルを描いた作品。

本機にはSTを超える超STと銘打たれた「煉撃RUSH」を搭載。一種二種混合機で、こちらは5回の対局で約1/5の勝利を勝ち取ること(小当り)で大当り確定(V入賞)となるゲーム性となっている。

初当りの種類によってその後の展開が異なり3・7図柄揃い大当りならば「煉撃RUSH BONUS」となり、ラウンド終了後に煉撃RUSHへと突入。それ以外はラウンド中のチャレンジ成功で煉撃RUSHへと突入する。初回の煉撃RUSHは99回の時短となりほぼV入賞が濃厚となり、煉撃RUSHに突入した時点でおおよそ2000個の出玉獲得が可能となる。2回目以降の煉撃RUSHは時短が5回となり、対局勝利で大当り。煉撃RUSHをループさせて、出玉を獲得していく。

通常時は胸アツカットイン、群予告、次回予告、大ダイブ、ピンク豹柄といった5大注目演出に期待しよう。

スペックは大当り確率約1/239.2、煉撃RUSH突入率50.0%、煉撃RUSH継続率64.4%の一種二種混合タイプとなっている。

なお導入は2017年1月16日がトップ導入で、続いて全国導入は1月23日を予定している。(一部地域を除く)