KPE・高砂販売株式会社は、7月15日、パチスロ新機種「メタルギア ソリッド スネークイーター」のプレス発表会を、東京ミッドタウンで開催した。

本機は、「メタルギア」シリーズの発端となる物語を描き、ドラマチックなストーリーで屈指の人気を博した「メタルギア ソリッド 3 スネークイーター」とのタイアップ機。また、業界初32インチフルHD全面液晶と124Gb大容量液晶ROMを搭載した次世代筐体「BIGBOSS」第一段となっており、ハイエンドな映像表現や臨場感あふれるプレイが可能となっている。

発表会では、取締役副社長 阿部 哲也氏が登壇し、本機のセールスポイントや新筐体「BIGBOSS」のアピールなどを交えながら挨拶した。

続いて行われた機種説明では、人気ライターのネギ坊氏が登壇。ネギ坊氏の説明によると、本機は疑似ボーナス+ARTタイプで、継続は自力継続バトル＆ストック方式を採用。最大の特徴はART中に発生するバトルシステムで、このバトル中は成立役によって変化する攻防に加えて、“流れ”が重要だという。基本的にはリプレイで敵が攻撃、ダンボールでこちらが攻撃となるが、“流れ”が有利な状態ならリプレイ時もこちらの攻撃が発生する場合があるなど、従来の機種にはない新バトルシステムを採用している。

なお、全国ホール導入は10月17日を予定（※一部地域を除く）。