株式会社SANKYOは16日、パチンコ新機種「フィーバーマクロスフロンティア2」のプレス発表会を東京都渋谷区の南国酒家　迎賓館で開催した。

プレス発表会では、取締役専務執行役員の富山一郎営業本部長の挨拶に続き、実機のアンベール、製品VTRの放映が行われた。

続いて開発責任者 近藤武宏氏による実機説明プレゼンテーションでは、「大当たりを体感して頂きたい、原作の良いシーンを見て頂きたい、歌をいっぱい聞いて頂きたい、こういった思いからライトミドルタイプとして製作いたしました。低迷しているパチンコ業界を必ず盛り上げる1台となります。どうぞ、ご期待下さい」と機種に対する熱い思いを語った。

発表会の後に開催された試打会では、多くの業界関係者がフィーバーマクロスフロンティア2のゲーム性を探っていた。

また、業界関係者を迎えての懇親会では、執行役員の尼子勝紀営業副本部長の挨拶の後、会食、歓談となった。会の途中ではビンゴ抽選会が行われ、参加した関係者は大いに盛り上がった。

パチンコ新機種「フィーバーマクロスフロンティア2」は、ライトミドルタイプの1種2種混合機。また通常時からV直大当りのチャンスとなる「Vチャレ」、連チャン終了時に役モノを使ったV入賞のチャンスとなる「泣きの1回」演出などを搭載している。