KPE・高砂販売株式会社は10月16日、KPE製パチスロ新機種『Dororonえん魔くんメ～ラめら』の新機種プレス発表会を六本木ミッドタウンで開催した。

Dororonえん魔くんメ～ラめらは巨匠：永井豪原作「ドロロンえん魔くん」をベースに、お色気全開で生まれ変わった2011年のアニメ作品となっている。

本機は永井豪作品の特徴でもあるセクシー要素に、パチスロならではの出玉感がリンクする「H（エイチ）リンクシステム」を搭載したドキドキ快感パチスロ。

セクシーで魅力的な演出を十二分に楽しめるように、演出の組み合わせパターンは破格の400万通り以上の大ボリューム（長編アニメ1本分相当）となっている。

KPE株式会社 代表取締役社長 木曽原 和之氏が登壇。「娯楽にとらわれず新しい価値に挑戦いたしました。分かりやすく、簡単で笑える楽しみやすい機種に仕上がっております。皆さん本機を、どうぞ可愛がってあげて下さい」と挨拶した。その後は、PVを交えた機種説明が行われた。

挨拶後は、試打を開催。多くの業界関係者がDororonえん魔くんメ～ラめらのゲーム性を探っていた。

なお、ホール導入は12月8日以降を予定している。（一部地域を除く）