KPE・高砂販売株式会社は8月20日、TAKASAGO製パチスロ新機種『戦律のストラタス』の展示会を同社東京営業所ショールームで開催した。

戦律のストラタスはコナミが2011年に手掛けたオリジナルコンテンツで、家庭用としてはPSP用ゲームとして発売された。

本機は差枚数管理型のAT「戦律RUSH」とBONUSのループによって出玉増加を目指すゲーム性で、ATは1Gあたりの純増約3.0枚、初期枚数100枚という性能。なお、初回ATは必ずBONUS+枚数上乗せが約束される仕様となっている。

また、最大の特徴は帝特六機モード。帝特六機モードに突入すればすべての値が設定6以上となるため、BONUS＆RUSHによる大量出玉に期待できる。

なお、ホール導入は10月6日を予定している。