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パチスロ新機種「B-MAX」を発表(ユニバーサルエンターテインメント)

展示会速報 パチスロ新機種「B-MAX」を発表(ユニバーサルエンターテインメント)
株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、4月17日、アクロスブランド第三弾となるパチスロ新機種「B-MAX」のプレス発表会を、東京有明の本社で開催した。

会の開催に先立ち、マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏が登壇。新機種B-MAXについて、「本機は、1998年に大量獲得機として登場したB-MAX(4号機:A-600タイプ)の後継機。どこを押しても楽しめるゲーム性かつ、己の技術が出玉に直結する機種をコンセプトに開発した。」と説明。続けて、短時間遊技に適した機種が少ない昨今の市場について、「今期はB-MAXのようなノーマルタイプに力を入れていきたい」とコメントした。

続いて、同戦略室課長・山本学氏が機種のセールスポイント・概要を紹介。「本機は、ボーナス中の技術介入・知識介入要素を搭載しており、フル攻略時の機械割は設定1でも100%を超える仕様となっています。また、フリー打ち時の小役の取りこぼしを最小限に抑えることで、回転効率を高めつつ、多彩なリーチ目を楽しめようになっています」とコメント。続けて、ボーナス中の技術介入要素について、「REG中はビタ押しによって獲得枚数のアップを目指す仕様、BIG中は技術・知識介入を駆使してRTを獲得していくのが最大のポイント」と、各ボーナス中のポイントとともに、技術介入・知識介入要素の手順についての詳しい説明が行われた。

発表会終了後は試打会が行われ、試打をするプレス関係者は皆、新機種「B-MAX」のリーチ目・サウンド・技術介入要素を確かめていた。

なお、ホール導入は5月下旬を予定。


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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