株式会社オッケー.は新機種「新世紀ぱちんこベルセルク」のプレス発表会を、秋葉原にある同社東京ショールームにて開催した。

「ベルセルク」は1989年からヤングアニマル紙上に連載されている三浦健太郎氏原作のコミックス。

本機の舞台は、原作で最も人気の高い「黄金時代」編がモチーフとなっている。身の丈を超える大剣を扱い強大な敵をぶった斬る“ガッツ”と、傭兵集団鷹の団団長“グリフィス”が活躍する。特に確変となるベルセルクRUSHでは、ガッツ一騎打ち戦とグリフィス軍団戦のどちらも堪能することができる。

会では、開発担当者による機種説明とPV上映が行われた。王道のバトルスペックながら、電サポ中の大当り出玉をすべて16Rとすることで、本機のコンセプトとなる「ぶった斬りスペックを実現した」とコメントし、スペックだけではなく「大剣ギミック、ベヘリットギミック、グリフィスギミックなど、豪快なギミックアクションも原作さながらに再現している」とアピールした。

説明終了後は会場を移し、プレスによる試打会が開かれた。

スペックは大当り確率約1/399.6・確変突入率80％・最大大当り出玉約1800個獲得可能な豪快なバトルスペックに仕上がっている。

なおホール導入は8月を予定している。