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個人的には新基準のATではいい方かと思います。そもそもATというだけで単純に増加が速いわけで、旧基準の２前後増加のARTより俄然やれる。連機能はざっくり世紀末と同じわけですから、継続時の差枚は別として、今さら連しない云々は関係ないです。自身、世紀末の高設定とおぼしき台を打って、1000G12回の初当たり、11回単発とかありましたし。引き強なら勝てるし、引き弱なら負けるという部分で、最近の機種の中でも抜きん出て明白であることが逆に、割りきって打てるのでいいです。歴代北斗シリーズではなかったCZがあったり、昨今当たり前のスロットにおける役物もあり、あくまで採算を度外視すれば、かなりの長期打っていたい機種です。ただし、勝ちにいくならお勧めはしません。設定看破があまり困難でなく、看板機種で置く店が多い中、初代からの北斗ファンや熟練スロッターは設定の高低を確実に見抜いてくるだろうし、台数があっては店の営業スタイルによって設定の高低以上に、見せ台を作ることに力を入れられて、朝イチからは狙い難い…おまけに６でもマイナス報告が割とあることを考慮すると、店側も客側も扱いが難しい台と言わざるを得ないと思います。