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ここまで酷い機種を打たせて頂けるとは……本当にありがとうございます(；´Д｀)

まず通常時ですが、非常につまらない。演出面は前作とほぼ(というか全く)一緒です。手抜き感が半端ではないです。
ATへの突入契機は、ゲーム数解除とCZ経由がメインだと思いますが、そのCZへの突入がまず厄介。チャンスリプを引いた時(orリプレイの一部)に抽選しているようですが、その3ゲーム前(or4ゲーム前)に獲得した保留にかなり影響されます。タイミングが合わなければほぼ無抽選、タイミングが合っても家紋保留(リプレイ4連等で獲得)でなければ全然突入しない……。チャンリプはサクサク引きますが、それだけにイライラしっぱなしでした。
ゲーム数解除については、128が恐らく天国。その後の山場は480～510かと。それを越えた台は、大体悲惨なことに。128までによく解除していた台もありましたが、恐らく低設定ほど初あたりはCZ経由になるかと。

そしてメインのATですが……これまた酷い。
モードに修羅と戦鬼がありますが、ほぼ戦鬼の20Gが選択されます。そして、その間に1/19(6択正解を恐らく含む)の赤7を引けばボーナス！でも、一回のボーナスで大体100～200枚、良くて500枚。ボーナスが終わったら再び修羅or戦鬼へ。
赤7引かなければ、何事もなく終了。通常時へ。……(；´Д｀)ナニコレ
ちなみに、修羅は赤7の確率は1/10です(6択が無い為かと)。小役による戦鬼・修羅の上乗せや、ボーナスをストックすることもあります。修羅の残りGが沢山ある人は楽しそうでした。
ですが……突入時に修羅が選択されることも、修羅のG上乗せもそうそうありませんし、ボーナスストックなんて尚更。出玉確保にはかなりの引きが必要かと。全く安心感のないATでした。

ちなみに……赤7は自分で揃えることはありません。というのも、チャンス時はオートで赤7がテンパイし、プッシュボタンで揃うか否かを告知するからです。
……なんかもう、目押し不要のリールで良かったんじゃない？(笑)

もう打つことは無いでしょう。長々と失礼しました。