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命釘以外は無調整の甘デジ台を打ちましたが、ゲージが甘く感じられました。三段構えのステージは最奥は良いのですが、手前二段はあまり期待できません。実戦で気を付けたいのは15ラウンドの大当り。6ラウンド~7ラウンド間のアタッカーが閉じてる時間が長いので、出玉数(960個)を考えると、6ラウンド時に入賞個数をカウントして打ち出しを止めるべきでしょう。また、時短で単発を追加したとき100回の時短がつくので、ここでもしっかり止め打ちを実践して玉増えを狙いたいものです。止め打ちの手順は電チュー2回目が閉じる直前に止めて、3回目が閉じる直前に再開すると良いかもしれません。