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機種の評価は高いのに、お薦めできない。矛盾していないか？その理由を述べよう。まず台選びが難しい。予想していた台とは裏腹に全く違う台が出たり、反対に出なかったりと打つ前から難しい。次に打っている時も保留変化や強発展確定予告が出にくく、台の健康状態をつかめにくく難しい。そして大当たりしたらしたで、通常大当たりの時短が７回転しかなく、止め時が難しい。ここにきて本性を表した感があり、出る台と出ない台がハッキリし、また中途半端な台も多くパチプロ泣かせの機種とも言える。良く言えば渋い硬派な機種だが、悪く言えば自分のメーカーを喜ばした機種。パチンコを打つ人は老若男女だということを忘れてはいないか？打つ人が好感を持てなければ始まらない。演出は擬似がガセって次の回転にいったりするのは◎。当たりもしない擬似連を見せつけられたり、無双のエピソードリーチのように長々と引っ張られたりしないのがいい。この機種の魅力は弱中予告から、強発展するかしないのか全く読めないところ。アタッカーや電チュウについては技術介入し易く、右打ち中の楽しみとなる。スペックで継続率は時短を含めると７０％を越えるだけものがあり、ＳＴ継続率６５％より有利と言える