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連チャン・・・STに入ればという条件付きですが、流石に約８５％は伊達じゃありませんね。
あくまでメーカー発表の確率ですし、人それぞれの相性というものもありますが、
１０連以上が他の台と比べても多いように感じます。


スペック・・・ST継続率が高く、電チュー当り７０％が１６Rは魅力だと思います。
ただST非突入で時短スルーや、突入しても当りが引けなければ無意味。
好みの問題もありますしどっこいどっこいだと思うので中間。


リーチ・・・原作の話をうまく再現できているな～と思います。
ただ、前作までの４武将（伊達・真田・奥村・直江）のイメージがあると
熱いのかわかりにくいかも・・・
そして悪魔の馬（６８％）へ発展とおもいきや傾奇者リーチ（５８％）は
やめて欲しかった。役物出て期待度ダウンはいただけない。


予告演出・・・キセル予告が熱いのは高評価。ただし、他の注目演出は出てきたタイミングで
期待度が変わるので期待していいのかわかりづらい。
特に慶次カットインや天運ボタンは単体のみのロングリーチどまりでCU無しだと
外れることが多いように感じます。この台を初めて打つ人だと、
「冊子に激アツってあるのに外れるのか」と思う人が多そう。
他の演出に関しても、最近の台特有のごちゃごちゃ感あり。そこをどう捉えるか。


安定感・・・STに突入できるかで勝負が決まるといっても過言ではないと思うので、
安定感があるとはいえません。ハイリスクではありますが、
それに見合ったものが来るかどうかは己の引き次第。


お勧め度・・・最近のパチンコに慣れている方にはありかもしれません。
初心者の方やどうしても初代と比べてしまうという方にはお勧めできないかも。
万人受けするスペックじゃないのでおすすめ度は微妙・・・


総評・・・　少なくとも前作の琉、前々作の漢よりは十分よくなってると思います。
評価は人それぞれですし、全て良いとはもちろん言えませんが、
普通台～良台くらいのポテンシャル（？）は秘めてるかと。星は３～４くらいか。